そこで出会った若いスポーツマンのクライアントさん。
試合中のスタミナ不足が悩みでした。
しかも、筋肉の問題を自覚しているようでした。
肝臓か?
と思い、いろいろ話を聞いていくと、やはり何年も『怒りの感情』を抱きながらスポーツをやっていたとのこと。
量子場アカデミーでは、『怒り』は、『肝臓』に影響を与えると教わります。
このケースも、永い間の『怒りの感情』が、『肝臓の機能』を弱めていってしまったようです。
『肝臓』は、摂取した糖質をエネルギーに変えて筋肉に送りますが、そのポンプの機能が弱まると、筋肉にエネルギーが届かなくなり、パフォーマンスが落ちてしまいます。
今回、施術では、通常の内容に加えて、肝臓の状態を整えることと、過去の怒りをやわらげるために、対象人物との関係性に働きかける施術を行いました。
(他にも課題があり、その施術も行いました。)
このように、身体の機能や構造に不具合が出る場合、必ず 思考的・感情的な原因があります。
そのような内容をかなり詳細に書き記されているのが、、
です。
私にとっては、頼りになる本の中の一冊なのですが、
今回のクライアントさんの言われた『怒りと肝臓』以外の様々な 身体的症状 と、思考的・感情的状況を照らし合わせても、ぴったり合ったため、その認識を強く持つことになりました。
量子場調整は、このような根本原因がわからなくても、かなりの効果があるのですが、根本原因がわかることで、その原因を消したり減らしたりすることができるのです。
--- お昼に食べた『カスクート』、最近の僕の中のヒット商品です♪
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