【量子場調整】怒りは肝臓 | 調整室やどりね --- 心と身体のパーソナルトレーナー 紅林健一のブログ

調整室やどりね --- 心と身体のパーソナルトレーナー 紅林健一のブログ

心(潜在意識)と身体はつながっています! --- パフォーマンスUPには双方からのアプローチが必須! --- フィジカルと潜在意識を動かす方法であなたの身体能力と結果を創造します!

昨日開催の 『量子場師祭り』 行ってきました。

そこで出会った若いスポーツマンのクライアントさん。
試合中のスタミナ不足が悩みでした。
しかも、筋肉の問題を自覚しているようでした。


  肝臓か?


と思い、いろいろ話を聞いていくと、やはり何年も『怒りの感情』を抱きながらスポーツをやっていたとのこと。

量子場アカデミーでは、『怒り』は、『肝臓』に影響を与えると教わります。
このケースも、永い間の『怒りの感情』が、『肝臓の機能』を弱めていってしまったようです。


『肝臓』は、摂取した糖質をエネルギーに変えて筋肉に送りますが、そのポンプの機能が弱まると、筋肉にエネルギーが届かなくなり、パフォーマンスが落ちてしまいます。


今回、施術では、通常の内容に加えて、肝臓の状態を整えることと、過去の怒りをやわらげるために、対象人物との関係性に働きかける施術を行いました。
(他にも課題があり、その施術も行いました。)


このように、身体の機能や構造に不具合が出る場合、必ず 思考的・感情的な原因があります。

そのような内容をかなり詳細に書き記されているのが、、

病気は才能
病気は才能
posted with amazlet at 16.03.22
おのころ心平
かんき出版
売り上げランキング: 9,211



です。

私にとっては、頼りになる本の中の一冊なのですが、

今回のクライアントさんの言われた『怒りと肝臓』以外の様々な 身体的症状 と、思考的・感情的状況を照らし合わせても、ぴったり合ったため、その認識を強く持つことになりました。


量子場調整は、このような根本原因がわからなくても、かなりの効果があるのですが、根本原因がわかることで、その原因を消したり減らしたりすることができるのです。


--- お昼に食べた『カスクート』、最近の僕の中のヒット商品です♪