実は逆なのでは。
買うべきではない銘柄を排除するためにオシレーターを使う。
つまり、買うための銘柄を探す目的では使わない。
こういう結論に至った理由はいくつかあるものの、その1つが「3つのパターン認識」にある。
前場に株価上昇に入る銘柄は主に3つの展開を経由する。
1)ノンストップ型
これは寄り付いてから9:30までひたすら高値更新を続けるケース。
数は多くはないが毎日1つはある。
この値動きは9:30に買って10:00過ぎの高値更新の有無で利確タイミングを考える。
2)VWAP着地基準線反発
9:10まで上昇、9:20まで落下、揉み合い、9:26以降に高値更新。
基準線が急伸したとき、基準線に触れないように連続陽線が発生。
この値動きもそれなりに出る。
9:30頃に高値更新したら買う。11:00〜前場引けまで伸びることが多い。
10時すぎの高値更新は確認必須。
3)VWAP割れ基準線反発
寄り付いてからVWAPを9:10までに割る。
9:20までにVWAPの上に出る。
9:30頃に急伸する基準線から逃げるように連続陽線で高値更新。
こちらもいくつか出る。
やはり前場引けまで伸びやすい。
上記のパターンは「排除されていない銘柄から出る」だけで、オシレーターで買いタイミングを見極められない。
要するに「トレンドでしか見抜けない」ということ。
ならオシレーターは何に使うかとなるが、これは明らかに「買うことを推奨できない銘柄を排除するため」です。
実際、最大の悩みが「絞り込み作業」になる。
候補は分かったとしても、銘柄を絞り込めない。
それで絞り込みの手法を考えていたところ、オシレーターは「買いサインを示さない」ということがわかる。
逆に「過熱のリスクあるから回避」「弱いから回避」がオシレーターで判断できる。
そう考えると9:10前後からの絞り込み作業と9:20からの監視につながる。
監視してもメリットがあまりない銘柄を削除していく。
あとは3つの型式については...実は9:30に高値更新、これで入るだけなのかもしれないが。
数をこなして何が真かを見抜かねば...