卒業シーズンは少し前に終わったけど、1985年頃に卒業ソングが流行り、代表的な作品に斉藤由貴、菊池桃子。尾崎、の卒業がありました、それまでは荒井由実の「卒業写真」が卒業ソングで一番良いと思っていて、でも斉藤由貴の「卒業」を聴いた時にはあの歌の透明感に驚きました、詩の内容は女子中学生らしい感情的なものなので共感性的なものでは無く客観的に感じたものですが、
因みに同時期に出た菊池桃子の「卒業」も良かったですね、
今思い出したけどやはり同時期に出た松任谷由実の「ノーサイド」も卒業ソングの一つであれも良かった、ノーサイドはラグビーの印象が強いのですが、社会人ラグビーなのか?大学のラグビーなのか?歌詞から判別出来ないので、それぞれ当時者である各ラガーマンたちの感性が決めると云うことでしょう。
しかし尾崎の様な全く意味不明な架空の不良の世界を妄想していた変な曲もありましたね笑
あれはいかにも真面目な優等生が妄想する不良の世界感です。
不良中学生にもルールは有ります、夜中に窓ガラスを割って歩きまわる不良など現実には存在しない、
あれでは不良では無くただのエテ公です
オレが卒業した高校は、荒井由実の「卒業写真」の「通った坂道を電車から見るだけ」と完璧に同じシチュエーションです☆彡
「卒業写真」はこの画像の「ミスリム」では無く「コバルトアワー」に入っています
中学卒業の頃の15才の写真、アフロでノーヘル無免で単車に乗っていた笑