<タイトル>

アダージョ

<作曲者>

トマゾ・アルビノーニ

<おすすめCD>

シュトゥットガルト室内管弦楽団
カール・ミュンヒンガー(指揮)

 

 

 

 

<解説>

 精神的につらくなってきているとき、暗くて静かな曲を取り出すと、効果のあるときがあります。

 たとえばバロックの名曲から、アルビノーニの「アダージョ」などですね。

 有名な曲ではありますが、作曲家のこと自体はあまり、知られていないようです。

 弦楽による美しい主題もそうですが、オルガンによるバリエーション豊かな通奏低音も落ち着きます。

 やはり音楽は最高の「処方箋」ですね。