<タイトル>

それを言葉という

 

 

 

 

<アーティスト>

amazarashi

<解説>

 「さよならごっこ」のカップリング曲です。

 他ユーザー様からのご紹介を受け、聴きなおしたのですが、これはやばいっしょ(汗)

 「自分のために歌ってくれているんじゃないのか?」と錯覚してしまいます。

「背伸びなんかせず、ありのままの自分で行きたい」

「ダサくたって、カッコ悪くたっていいじゃないか」

 そう、溜飲を下げさせてくれます。

 ブラームスいわく、「ドヴォルザークがクズ籠に捨てた楽譜をつなぎ合わせれば、交響曲が一曲できる」そうですが、amazarashiさんのクズ籠の中は、リアルでそんな感じなのでは。

 ほんま、捨て曲がないですよね(汗)