本日は、気分を変えて、福岡県のおいしいお酒のご紹介をしたいと思います🤗
以前にも、ウイスキー好きとは申しましたが、今回ご紹介するのは、麦焼酎ですが、ウイスキー好きな人であれば、とてもおいしくいただけるお酒だと思います☺️
ご紹介するのは、自分の大先輩（Ｈ先生）であり、相談薬局の面白さなど色々教えてくださった方より教えていただいたお酒になります🙇♂️
一つ目は福岡県朝倉市杷木にあります明治18年創業のゑびす酒造株式会社のらんびき15年古酒になります😁
こちらのお酒は年間５００本の限定生産になっておりまして、希少価値も高いのですが、何より驚くのは、これが、麦焼酎という事‼️😳
基本的に麦焼酎は香りの特徴として、麦の香ばしさが挙げられますが、香りにクセのないすっきりしたタイプが多いと思うのですが、このらんびき15年古酒はウイスキーのように飲んだ後の余韻もしっかり楽しめるお酒になってます🥃🤗
それもそのはず、ＨＰを見てみると、、、
ゑびす酒造のらんびきという名前には、「蒸留技術や樽貯蔵も海外から入ってきたもの。外国から来た新しいものを発展させ、将来焼酎がウイスキーにも負けない、世界で認められる酒になるように」という願いが込められています
とあり、打倒ウイスキーとして作られたお酒なので、麦焼酎と言われて飲むといい意味でびっくりさせられるお酒です😁
是非、お酒好きでウイスキー好きな方にも、焼酎がお好きな方にも飲んでいただきたいお酒です😆
実はもう一つ、ご紹介したい麦焼酎がありまして、朝倉という麦焼酎になります。ただし、こちらの製品、区分上はリキュールになってます😳
理由は、焼酎には色の規定があり、 酒税法及び酒類行政関係法令等解釈通達に、「光電光度計を用いて430ナノメートル及び480ナノメートルの吸光度をそれぞれ測定し、その着色度合がいずれも0.080以下」とあるので、ウイスキーやブランデーの色のように琥珀色は焼酎として認められないからです🤔
確かに、琥珀色の度数40度近くあるウイスキーと麦焼酎をラベル無しで並べられてもわかりませんよね😅
そんな麦焼酎（区分上はリキュール）、朝倉のご紹介です😁
朝倉は文字通り、らんびきと同じく朝倉市のお酒です。販売者は株式会社篠崎となってます☺️
私が持っている朝倉は普通の朝倉ですが、こちらにも限定品が‼️
朝倉ＳＨＥＲＲＹ ＣＡＳＫ ＦＩＮＩＳＨ🥃
朝倉ＢＲＡＮＤＹ ＣＡＳＫ ＦＩＮＩＳＨ🥃
お酒好きの方なら、わかりますよね👍
ＳＨＥＲＲＹ ＣＡＳＫは本来、ウイスキーに使う樽なので、香りも味もウイスキーのようになります🥃
一方、ＢＲＡＮＤＹ ＣＡＳＫはブランデーに使う樽なので、香りも味もブランデーに近いものになります🥃
通常の朝倉はアメリカのホワイトオーク樽を使用して作られており、こちらもらんびき同様、いい意味で麦焼酎らしくないお酒になります👍
別に、じゃあ、ウイスキーや、ブランデーを飲めばいいんじゃ？と言われる方もいるかもしれません😅
焼酎には色の規定があると申しましたが、色を除去（ろ過）すると、せっかく樽から出たいい風味、味も同時に除去してしまいます😭
あえて、リキュールとして販売した背景には酒造メーカーさんの「原酒をそのまま楽しんでほしい！」という思いが込められているのではないでしょうか⁉️🤗
こだわりのお酒、らんびき15年古酒、朝倉シリーズ、おすすめです🙇♂️
最後に少しだけお薬の事も笑🤣
最近お酒を飲むときに、ミラグレーン以外にも活血藤とワタナベオイスター🦪も一緒に飲むと、翌日に全く残りませんよ😆
いいお薬、商品これ以外にもありますよ👍
お酒好きな方、一緒にお酒の話もしましょう笑🤣
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