最近は意識して、自分の中にある自分に対する不安要素を一つずつ潰していく作業をしている。

 

フリーランス案件探しの際のポートフォリオを作成して臨む、という内容もそうだ。

 

▼この話の続き

 

あと今回は、ちゃんと声に出してポートフォリオを説明する練習もした爆笑

 

36歳にもなって自己紹介の練習をするんだ!と、笑ってくれて構わない真顔

 

私はそう、とても緊張しいの性格だ。

 

話がうまくまとまらないと、

自分が何を言っているか分からなくなり、

そのせいでより焦って、

もっと何を言っているか分からなくなる。

 

そんな特徴を持っている真顔

 

だから何度か練習を重ねた。

 

Zoomで資料を投影する練習さえした。笑

 

これについては、やっておいてよかった。

 

今回は携帯で資料投影するというイレギュラーバージョンだったため、

事前に確認していなかったら投影出来ないところだった。アセアセ

 

おかげさまで焦らずにすんだ。

 

 

エンジニア採用で不安だった点

 

採用業務において今一番ホットな業務は、エンジニア採用だと思う。

 

それは、エンジニアが採用難であることと、

エンジニア領域のスキルが目まぐるしく変わるからだ。

 

採用する際に、採用担当者として、その辺のスキルはある程度理解しておく必要がある。

 

自分もこれまでエンジニア採用をしていたことはある。

要件定義も、母集団形成も、採用面接も、何ならエンジニアチームを管轄して見ていた(マネジメントしていた)ことさえある。

 

でも、フリーランス案件でエンジニア採用の経験はありますか?と聞かれた時に、

自信をもって”あります!”と言えない自分がいた。

 

それはなぜか?

 

言語の名前を覚えていないから。

 

エンジニアが、この言語使える人がいいですねー!といった言語の名前って何だっけ?と、うろ覚えだったから。

 

思い出せないと、要件定義のミッションが下った際に出来ないと思ってしまっていたから。

 

でも実際は、そんなのググればいくらでも出てくるのと、

「プログラミングができる」必要はなく、

「プログラミングに関する基礎や概念を知っている」だけでいい。

 

 

言語

 

実際に頭に入れておくべき言語はこれくらいだ。

 

 

フロントエンドエンジニア

例)HTML, CSS, JavaScript, TypeScript,React, Angular, Vue, jQuery

 

 

バックエンドエンジニア

例)C, Java, PHP, Ruby, Go, Python,Ruby on Rails, Laravel, CodeIgniter, Symfony

 

 

インフラエンジニア

例)AWS, GCP, Microsoft Azure, Docker, Kubernetes

 

 

モバイルエンジニア

例)Kotlin, Java, Swift

 

 

データサイエンティスト

例)SQL, Python,Looker

 

 

ちょっとよく分からない言語は、個別にもう少しググって頭に入れてさえいればいい。

 

あとエンジニア採用で重要なのは、むしろ現職のエンジニアをどれだけ巻き込めるかのため、

全て自分でやる必要はない。

 

どちらかと言えば、エンジニアは自己表現が苦手な人が多いため、

どれだけ引き出せるかの方が重要な気がする。

 

 

エンジニアの特徴

 

ちなみにエンジニアは頼ると色々と教えてくれる人が多い。

 

言い方がロジカルすぎるので一見冷たく感じるが、

仲良くなるとめちゃくちゃ話好きな人が多い。

 

何度も説明しなければいけないことに嫌気が指している場合も多く、

共通言語で話せれば楽だと思っている。

 

言語の概念を理解しようとさえしない依頼主とは仕事が出来ない。

 

努力家も多いので、自ら学ぼうとしない人にストレスを感じやすい。

 

自分よりスキルが高い人へのリスペクト度合いは高め。

 

まぁそんな感じ。エンジニアポジションによっても違うかも。

(世のエンジニアの皆さん、間違ってたらすみませんお願い

 

 

そう考えると、そこまで身構える必要はないんだと分かった。

 

こんな感じで、最近は自分の中にある自分に対する不安要素を一つずつ潰していく作業を繰り返している。