座りすぎは身体に毒?今すぐ取り入れたい7つの習慣 | くぼだい

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だいきです^^



今年も終わりが近づき、年末年始休暇がやってくる。


今回は9連休という企業が多く、旅行の予定を立てている人も少なくないかもしれないですね。


一方、お正月と言えば、こたつの中で飽きるほどごろごろと過ごすのが習慣という人も。


確かに、この時期はうだうだとしても誰にもとがめられない。しかし、私たちは日ごろのデスクワークをはじめ、“座り過ぎ”だと思う。!


MindBodyGreen 」によると、座り過ぎは喫煙と同じほどの健康リスクがあるそうだ。

1日に6時間以上座って過ごす人は、臀部の血圧が上昇し、肥満、糖尿病、うつ病、がんなどのリスクが高まるという。


デスクワークなら長時間座ることは避けられないが、できるだけ頻繁に立ち上がり動くようにするだけで改善できるそう。今すぐ取り入れたい習慣がこちらになります!


1.軽い打ち合わせは“歩きながら”で

ミーティングや打ち合わせは、腰を据えてじっくり話し合うものばかりではないのでは?簡単なものなら歩きながら、あるいは立ちながら話をするようにしたい。


2.デスクを移る・立って電話する

決まった席で仕事をしているという人でも、ノートパソコンを使っているなら、たまには席を移るといい。また、電話の通話中は立ち上がるのもひとつ。携帯を使っているなら歩きながら話すこともできるだろう。


3.こまめに休憩をとる

座りっぱなしを避けるために、20~30分に一度は立ち上がってストレッチをする、トイレに行く、コーヒーを入れるなどの休憩を。


4.階段を使う

エスカレーターやエレベーターではなく階段を使うなど、できるだけ動く・歩く習慣を身につけたい。


5.一駅歩く

毎日の通勤で、最寄駅より一駅手前で降りよう。歩くことはストレス解消にもいいし、新しい発見が得られるかもしれない。


6.面と向かったコミュニケーションを心がける

同じ職場の人とメールやチャットでコミュニケーションを取るのは便利だが、たまには立ち上がって相手の席まで行くようにしたい。都合が悪くて出直すことになっても、いい息抜きができたと思えばいい。


7.手の届かないところに必要なものを置く

整理整頓されたデスクは効率がいいが、平気で何時間も座りっぱなしになってしまう。立ち上がらなければ取れない場所や、少し歩く場所に、あえて必要なものを置こう。


ほかにも、電車は立って乗る、ランチは外に出るなども日ごろからできることだ。

疲れているから、寒いからなどと言い訳せずに動こう。その一歩が、将来の病気のリスクを軽減してくれるのですから(=⌒▽⌒=)


それではよいお年を^^


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