娘の言葉に息苦しいほど反省と不安 | 「久保田磨希の巻」久保田磨希オフィシャルブログPowered by Ameba

娘の言葉に息苦しいほど反省と不安

私は心配性…娘のことに関しては。


自分のことは、今となってはどうでもいいくらい楽観的。


けれど、娘のことは本当に心配性で。


しょっちゅうお互いの娘の話をしている高岡早紀ちゃんからも、「心配しすぎだよ〜」とよく言われますがあせる


自分のやらかしたことで今は息苦しいほど不安。



今日はね、朝早くから稽古。


私は送って行ったら後は先生にお任せして劇場に向かいます。今、向かってます。


正直、それだけでも心配なのに。怪我したら自分で冷やせるかな‼️とか…。




今日からリュックを新しくしてご機嫌に出発。


水筒も1リットル入るけど軽い水筒に買い換えて。


今までは重くても私が持っていたり、私の自転車のカゴに入れていたから問題なかったけれど、最近は一人で40分歩いて練習に行ったりするので腰への負担も考えて重いリュックや水筒を買い換えました。


はい、ここでも心配性。


でね、


さあ、シューズに履き替えて練習と思ったら、


水筒の蓋がしっかりしまってなくてお茶がリュックの中で溢れててあせるあせるあせる


タオルも、着替えのティシャツもパンツも靴下もビチャビチャ。


シューズは、爪先だけだけれどビチャビチャ。


「靴も濡れてる」と言う娘に「仕方がない履くしかないよ」と言った私でしたが、


猛烈に強烈に反省ダウンダウンダウン



私「ごめんね〜本当にごめんね〜、気持ち悪いよね〜」と謝ると


娘「大丈夫だよ。こんなことでストレスになって舞台の本番失敗したら大変。大丈夫だから」とニコニコ言ってくれました。


思い出しただけで涙が溢れそうになります…。


爪先が濡れた靴履いてて足の皮が剥けたりしないかな……と心配で仕方がないけれど、裸足で練習するわけもいかず……乾かすドライヤーがあるはずもなく、
次からは靴を2足持って行こうか?いやいや、水筒の蓋をしっかり閉めればいいんだ……などなど。


終わったらすぐに温かいタオルで揉みほぐしてやりたいけれど一緒に居られないし。


練習中は厳しく声をかけますが、


さっきも、「自分で考えて判断しなさい」なんて言ってしまったけれど、よく考えたら私の判断より娘の判断の方が正しかったなと、猛省。


もうね、、恥ずかしいハートブレイク


もう今日は息苦しいほどですショボーン


けど、娘に本番をしっかりねって言われたから…頑張る汗汗汗



たまに親娘逆転する時がありますが、今日もまさにそうでした。


きっと娘は、「ママしっかりできてるかな」っておもってるんでしょうね。


帰ったら「うまくいったよ」と笑顔で言えるように今日も真摯につとめます。


今日も良い一日を〜。