ドミニカ共和国の旅
『こんなところに日本人』の旅は本当に本当にガチです‼️
行く国と、行きの飛行機と帰りの飛行機の時間を教えてもらうだけで、
あとは、どの街に住んでいるのか、男性なのか女性なのか、若いのか年配の方なのか‼️
な〜〜んにも知らされずに行きます。
『ドミニカ共和国』と聞いて、私は恥ずかしながら、
ん？アフリカ？！と思ったくらい。
そして、一応、どんな国か調べてみようとネットで旅本を探しても、
詳しいものを見つけられず、
結局、なんの情報もなく、ただ暑い‼️と言う事だけを聞いて出発しました。
まずは、日本〜〜メキシコへ。
すでにここで15時間くらい
自分が妖精になった気分
メキシコで、ひたすら12時間待ち《治安の関係で外出もできませんでした》
いざ、ドミニカ共和国へ5時間ちょっと
到着したら、とにかく暑い
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独特の匂いがするかなと思っていたけれど、それは全く感じず、
ドミニカ人の方達の体臭も全く感じず、
今思えば、食が日本と似ているからかな？↓
お米に野菜、とても美味しく、食べるものには困りませんでした
VTRでは、すんなりキミオさんにたどり着いていましたが、
もちろん、色んな人に聞いて聞いて聞いて、↓
みんな優しくて、最後に家まで連れて言ってくれた方の余りに温かい言葉とオーラに号泣してしまいました
きっと、二度と会うことのない方達。
けれど、きっと一生忘れないと思います。
バナナ農園に行くのにバナナティシャツ
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もちろん、朝、ティシャツを選んだ時にはバナナ農園に行くなんてみじんも思ってなく、
自分でもビックリ。ただ、バナナ農園に着くまで自分では気付いてなかったけれど。
↑女性が持つのは無理だよ、と言われたバナナの木。約40キロ。難なく持ち上げてしまい、
ドミニカ人もビックリ
バスを待ってる時、バスがなかなか来ないから、
道で売っていた果物を買って食べてみたり↓
お腹は壊しませんでしたよ。
↑ハイチとの国境近くでは、やはり空気がピリピリしていて、つい険しい顔になってますが、
理屈じゃない緊張感に包まれて、足元からゾワゾワしっぱなしでした。
続く