別れに号泣 | 「久保田磨希の巻」久保田磨希オフィシャルブログPowered by Ameba

別れに号泣

今日は1年に2回ある、ご近所でのリサイクルの日。


洋服、靴、毛布、おもちゃ、何でも回収して新しい持ち主の元へ〜〜。


もちろん、綺麗にしてから


今回も我が家はたくさん出しました。


まず、


私の着られなくなった服………


そして、


主人の着られなくなった服……主人の場合はデザインが若い目のものも「もう似合わない」と手放してました


そして、


あずきちゃんは、今回は自分のぬいぐるみを出しました。


「絶対いるもの」「どちらか迷うもの」「あげてもいいもの」に分けるように伝えると、


あれこれ考えながら5つ。



その5つのぬいぐるみ達とお別れをしながら半透明の袋に入れて持って行き、


係の方「このぬいぐるみ達いいの?」


あずきちゃん「うん、あたらしいもちぬしに かわいがってもらう」と。


とは言うものの、いざ別れる時には


「アンパンマンがこっちみてる…」とうつむき、


自転車でその場から離れていくにつれ泣き出してしまいました。


涙がポタポタ。


涙が止まらないので、自転車から降りて抱っこをしながら背中をさすっていると



「ママとはなれたくない〜〜」とさらに号泣


私「ん⁈」



よーく聞いてみると、ぬいぐるみとの別れを体験して、



いつかママと離れる時が来る時の事を想像したみたいで、


私と私の母が離れて暮らしていて、会いにいくのに何時間もかかるから、


自分も大人になったら遠く離れて暮らすものだと思っているみたいで


「ママとはなれたくない〜〜」と。



それを聞いて私も思わず泣きそうになりました


本当にその日が来たら、私の方が号泣ですわ



涙が乾いた後は、


星乃珈琲店でスフレドリアを食べました

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