文鳥のてんかん!! | 「久保田磨希の巻」久保田磨希オフィシャルブログPowered by Ameba

文鳥のてんかん!!


だいぶ前に、
 
 
『文鳥のてんかん』について質問を受けていたのに
 
 
お答えが延び延びになってしまってました「久保田磨希の巻」久保田磨希オフィシャルブログPowered by Ameba-image0011.gif
 
 
詳しいことは、やっぱりお医者さんに聞いた方がいいと思うのですが「久保田磨希の巻」久保田磨希オフィシャルブログPowered by Ameba-01A0432.gif
 
 
私の経験としては、
 
 
故タマ(♂)が『てんかん』持ちでしたガーン
 
 
普段は好奇心旺盛な元気で、『超』がつくほど優しい男の子なんだけど、
 
 
6歳の時に健康診断為に
 
 
『そのう検査』(お腹に虫がいないか調べる検査)をしたのをきっかけに、
 
 
病院で何か治療をしようとすると、
 
 
スーッと意識を失う様になってしまいました・・・。
 
 
その度に、私か夫が抱っこして『タマちゃん』と優しくなで意識を取り戻す、の繰り返しでした。
 
 
だから難しいんですよねしょぼん
 
長生きしてほしいから病院で治療をしたいけど、
 
 
こんなに精神的な負担をかけるなら家でのんびりさせてやった方がいいのか、と。
 
 
結局、タマは肝臓の病気で入院をしてレーザー治療もしたけれど、結局手の施しようがなく、
 
 
6歳半で天使になりました。
 
 
入院させたことが良かったのか悪かったのか未だに思い出しては辛い気持ちになりますが、
 
 
最期の1週間、自宅で家族と過ごせました。
 
 
病院の先生は、立場上
 
 
『この治療をした方がいい』
 
 
とか
 
 
『この薬を使った方がいい』
 
 
って仰いますが、
 
 
やっぱり決めるのは飼い主さん。
 
 
どんな決断をしても後悔は残りますが、その子の為に最善を尽くしたいですね「久保田磨希の巻」久保田磨希オフィシャルブログPowered by Ameba-01A0265.gif
 
 
けどね、本当に判断が難しいのは
 
 
その子の性格によって全然違うガーン
 
 
故タゴサク(♀)は、
 
 
本当に頭がよく冷静な判断の出来る女の子で、
 
 
8歳を越えた頃には
 
 
私と会話が成立してるほどでした。
 
 
そんなタゴサクはね、
 
 
大きな病気を2回乗り越えて、
 
 
8歳半で老衰で天使になったんです。
 
 
病院でのタゴサクは、
 
 
たとえば注射の時、
 
 
打ってる先生を『にらみつける』気の強さあせる
 
 
この気迫で病気を克服しました。
 
 
色んな子が居ます。
 
 
どうか皆さんの愛鳥ちゃんが健やかに過ごせます様に「久保田磨希の巻」久保田磨希オフィシャルブログPowered by Ameba-o00200020106557821730001.gif