『年下の男の子』
これ、読みました
浅野ゆう子さんが帯を書いてらっしゃるから即買ったのだけど、2年ほど、ずっと本棚に置きっぱなしだった、こちら、
五十嵐貴久さん著『年下の男の子』
作者の五十嵐さん、
男性なのに、
どうしてこんなに女心がわかるのか
主人公の37歳の女心の描写に共感しまくりながら読みました
しかも、主人公は2月の誕生日で38歳になる私と全く同じ~~~
私は独身ではないけれど、
ま~、やられてしまいました
最後には私、号泣
けど、あれですねっ
本て、読む側のテンションによって受け取り方が違いますよね、きっと。
買った時の私だと、こんなに共感しなかったかも。
映画でも何でもそうですが
私の今のテンションは、
この本、ドンピシャに面白かったです~。