池のまわりは今、いろんな緑につつじの色が所々。
今日は今年初めて半袖のTシャツを着ましたよ。室温もあがってきて、鍋のカレーとか、お味噌汁の鍋とか、朝晩火をとおしたり、冷蔵庫へ入れ始めました。
晴れてきて、葉のしずくが光りだしてきれい。
昨日届いた梅。追熟の進んでいるものをまずシロップ漬けにしました。
一晩たち、容器に移して冷蔵庫へ。数日待って食べてみます。
次に追熟の進んでいる梅1kgを500gずつ使い、塩分8%と15%の梅干しを
ジップロックL袋を使って梅干しを仕込みました。井澤由美子さんの「塩と同量の砂糖を使う」レシピ、どんな味に仕上がるのか興味を持ち、作ってみることに。
まず酢をまぶします。今回は赤梅酢をまぶしましたよ~。
塩を入れてよく梅となじませます。塩がほんのりピンクになりました。
梅の2倍の重石をのせて室内で梅が梅酢に浸るまで置きます。よく便利な重石代わり
に紹介されているこちら。均等に面で押せる、塩とか氷砂糖っていいですよね。
約一日たって。塩分15%のほうが梅酢の出がやはりいいですね。
毎日袋をひっくり返し、梅酢によくつかるようにします。
去年の印象より、塩・酢だけより、塩・酢・ホワイトリカーにまぶしたほうが
梅酢が出るのが早いし量も多かったような気がします。
只今の薪ストーブまわり。いろんな梅を追熟中。地元の小梅を買い求めたくて、道の駅に問い合わせましたが、1件の農家さんしか出荷していないそうで、毎日納品があるのでもないそう。うーん。ご縁がなかったか…。ということで、いくつかまた梅を買い足しました。
最近のデザートは、梅酒の梅。とろ~りとしておいしいです。梅酒の梅は半年ぐらいで引き上げるのがいいとどこかで見ましたが、1年近くたってしまった!
ヨモギとスギナのブレンド茶。桜の塩漬けをのせて飲んでみたかったので。
見ためがかわいらしくなりました。
さて。次の梅仕事は千葉県産の梅2.5kgを使い、樽で重石をのせる方法で
漬けてみようと思います。