ひと雨毎に緑の濃さが増していきます。ゆっくり葉をひろげ始めた合歓木。

 

睡蓮の葉もひろがり始めましたよ。今年は誰にも刈られませんように…。

 

ヨモギやスギナを摘んでいたゴールデンウイークの頃。

今は山椒の実が収穫時を迎える直前。2本の木のうち実が早くなるほう。

 

あと口のほうの木。まったく剪定をしなかったので枝ぼうぼうです。

 

赤すぐりの実はまだ青。今年も鑑賞で終わるかな。

 

家庭菜園のようす。大豆。双葉がひろがっています。面白いことに、撒いてない所からも大豆の芽らしきものが。培養土の付録についていた?

 

植えたばかりの頃はくたっとしていたサツマイモ。茎がしゃんとしてきましたよ。

今週はいい塩梅に雨が降っていますので、水分も十分でしょう。

 

イタリアンパセリとローズマリー。イタリアンパセリはジェノベーゼを作るために

たくさん摘みました。ローズマリーは、明日にでも枝を数本カットして、吊るして

ドライハーブを作ろうと思います。これだけ生い茂れば市販のローズマリーは自家製でまかなえることになりますね。

 

いただきものの枇杷。枇杷の種酒というのがあるらしく。

 

種も少ししかないですが、洗って乾燥させてホワイトリカーに漬けるだけ

みたいなので、やってみようと思います(乾燥中)。

 

今週の食卓から。

いただいた新玉ねぎで酢玉ねぎを作りました。

玉ねぎ300g、リンゴ酢200cc、はちみつ大さじ3位?、塩小さじ1。

(追記:スライスした玉ねぎは30分空気にさらします)

 

翌日食べてみました。そのままでいいお味の酢の物です。その後はワカメや

きゅうりも混ぜた酢の物に。おいしくてあっという間になくなりますねぇ。

 

いただいたそら豆を使ってしらすそら豆ご飯を作りました。昆布とシラスと酒を

入れて炊いて、炊き上がった後に茹でて皮をむいたそら豆を入れて混ぜ合わせます。

そら豆の風味が引き立ちます。

 

ほくほくおいしい~。

 

久しぶりに季節のものが並んだ日の食卓。シュウマイには刻んだフキと淡竹を。

 

昨日はふたり力を合わせ(力はいらないのですが)

イタリアンパセリのジェノベーゼを作りました。

 

この日のレシピ。パセリ230g、にんにく65g、ローストクルミ210g、

塩小さじ4.5、オリーブオイル340cc。

 

パワフルなフードプロセッサーに入れます。

 

Mサイズのジップロックの袋3つ分できました~。イタリアンパセリは去年は12月まで収穫できていました。今年の苗がすごくたくましいので、このまま元気でサラダやジェノベーゼで活躍し続けてほしいなぁ。

 

作りたてでパスタ。おいしかったです。これにプチトマトが加わる頃が楽しみです。

 

明日から6月。季節の手仕事本番。例年山椒を摘んで、らっきょうと新しょうがを漬けますが、去年から梅干しが加わりました。junkoの中では梅干しがいちばん緊張感が高く。今年は味噌並みに年々ストックしていけるように増産したいので、なお緊張感が高く。数多く食べたいので小梅でも。梅干しより工程が少ない梅漬けも初めて漬けてみたいと思っています。

 

信州では南信の「竜峡小梅」というのが有名なのだそうですね。今年は5月28日から6月11日頃までが出荷とネットニュースで確認。まさに旬の期間2週間の間に小梅の青梅を梅漬けにすることから梅仕事をスタートしたいなと思っています。

 

Aコープでも小梅は売り始められていて。でも「信州産」という表示だけなので、

これが「竜峡小梅」なのかどうかわからず。今日は富士見町の20号沿いの道の駅まで足を延ばしたのですがまだ梅は見当たらず。こちらは地元の野菜を売るのだそうで、地元の小梅は6月6日から納品予定とのことでした。信州は場所によって標高差があり気温も大分違いますから、同じ小梅でも大分時期が違いますねぇ。

 

梅干し用の完熟梅は、先日いらした従姉のお姉さんが毎年買っているところで6キロ分予約をお願いしました。大分気分が楽になりました。青梅の梅漬け分は、自分でいい状態の梅を確保していきたいと思います。今週は初めての梅漬けに向けて動画検索しながら、どの方法で漬けようか迷い続け、地に足つかず!ですうさぎ