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ママが伝える「命のお話」から
自分のことも相手のことも
大切にできる心を育てる
とにかく明るい性教育パンツの教室
シニアインストラクター
くぼたまさこ です
今日は4歳娘のお話です。
ある日の娘の保育園の連絡帳に
「お歌の時間に下着の肩紐を
噛んでいました」
と書かれていたことがあったんです。
娘に確認すると
たしかに噛んでいたという。
その理由、何だと思いますか?
「お腹が空いて
ヒモをチューチューしたら
美味しかったから( ´∀`)!」
いつもの屈託のない笑顔で
そう答えたんです。
え?!
美味しかった?!
マジかーーーい!!
もう大爆笑だったのですが、
笑いながらも
ピッと私のセンサーが反応。
こういう時の母の勘、
外しませんよね。
運良くちょうど帰ってきた夫に
パスタ作りをお願いし
私は娘とべったり
シールを貼ったり
カントリーロードを一緒に熱唱しながら
少しずつ「対話」を試みたんです。
すると、
娘は習いたての曲の歌詞が分からず
みんなと一緒に歌えなかったことが
恥ずかしくて
ママに会いたい気持ちを
肩紐を噛むことで
ぐっと押さえていたようなんです。
いろんなことがどんどん
できるようになってきた娘、
自分だけができない恥ずかしさ
上手くできないもどかしさ
を感じるようになったようです。
娘の成長を感じて
思わずギュッと抱きしめてしまいました。
これから10年後、
思春期になった彼女は
今よりもっともっと
繊細に敏感に複雑に感情が
揺れ動くようになるでしょう。
それ故に親に対して
攻撃的な言葉を投げかけてきたり
秘密にしたがったり
話してもくれなくなったりするかもしれません。
そんな思春期でも
母はきっと
娘の悩みを聞いてあげたい
やわらげてあげたい
と思うだろうなぁ。
10代、20代の私は自分の母に
本音を話すことができませんでした。
でも自分が母になってみると
どんなことでも知りたい
力になりたい
支えてあげたい
ってすっごく思うんです。
もしかしたらあの頃の母も
きっと同じように思っていたかもしれない。
(その頃の母の寂しかったであろう
気持ちを想像すると
もう少し心を開けば良かった・・・
と、後悔すらするのです)
本当はあの頃母に頼りたかった。
そんな悩みを抱えていたから。。。
何かあった時には母に頼ろう!
と思ってくれるような
なんでも話せる関係は
是非とも築いておきたいところ。
でも、これは
残念ながら
自然と出来上がるものではなく、
意識しないと
そんな親子関係は
築き上げられないもの。
子どもが思春期でも
困った時に頼れる親になる方法は
こちらで詳しく話しています。
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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