佐藤さんは、二回りも三回りも年若い方であるからして、年甲斐もなくブログる爺いを励まさんとの意味合いが濃からんとは思うものの、純粋に嬉しい。また、加賀みつるの描く漫画は、その昔、吉行淳之介氏の目に留まったものであることを慮れば、小説を書かれる佐藤清春さんの目も確かなものと思われる（このあたりの論理、異論あるめい⤴︎？）。目が確かであれば、またその目が最上の作家の一人である吉行氏と同じであるならば、これはもう佐藤清春さんの前途は洋々たるものであることは間違いない。ヨレヨレ爺さんは、太鼓判を押すのであります！
爺いの描くつまらぬなぞなぞ漫画を、小説を書かれる佐藤清春さんから「好き」だと言って頂いた。