今朝、女房と庭に出た時に、凄い臭いね…と言ってきたので

 

何の臭い?と聞くと、魚を焼いている臭いよ、あなたが嫌いな臭い!と。

 

えっ、魚を焼く臭いなんて、全く臭わないけどなぁ…と答えた私口笛

 

そうか、これだったのかガーン

 

2日前、その後のガン定期健診で国立病院の耳鼻科に行った時のことを思い出した。

 

割りと気心の知れた耳鼻科の担当医から診察を受けながら

 

あっ、ここが放射線で焼かれて引っ付いて、右側からは臭わなくっていますね。

 

あっ、左も放射線の影響かな…臭う場所が狭くなっているね。

 

なるほどびっくり

 

だから、焼き魚の匂いが全くしなかったのか…ショボーン

 

コーヒーの匂いも 湯割りの芋焼酎の匂いも 木の芽の匂いも

 

たった3つしか、匂いが挙げられないのが情けないけど…笑い泣き

 

放射線治療でがん細胞を焼いて除去したけど

 

ひとつの機能を失ってしまった

 

これもガンの後遺症なんだと諦めるしかない…。

 

そう言えば、今さっき食べたカレーも全くにおいがしなかった…。

 

でも、まぁ、美味しく食べれたから 良しとしますか口笛

 

 

 

 

 

 

 日鉄跡地問題で防衛庁・市長サイドの情報のみで、基地拠点化を手放しで迎合する記事を書き続けるマスコミに対して

 

「近頃のマスコミは質が下がっている」と産業建設委員会の場で発言した私。

 

 今回の中国新聞呉支社の編集部長が書かれた文章を読みながら

 

 ホッとすると同時に、市民の声なき声をどのようにすくい上げていくのか、その課題を突きつけられたと感じでいます。

 

 なれ合いにならない、いい意味でのマスコミとの緊張関係を持ちながら、日鉄跡地問題に向き合っていかなくてはと強く思っています。

神奈川から芸術大好きな義姉さんが、親戚の顔合わせに呉に来てくれたので

 

時間もある事だし、ひろしま美術館と県立美術館に行ってきました。

 

県立美術館では「ブルターニュの光と風」を鑑賞してきました。

 

非常に重厚な作品が多く、200年前の作品とは思えない生き生きとした、その暮らしぶりが伝わってきます。

 

たまたま、NHKの取材が入っていて、鑑賞している姿を撮影させてくれと言われたので

 

義姉さんと女房にバトンタッチしてもらいました。

 

ひょっとしたら、今日の夕方のお好みワイドに出るかもチョキ

 

ひろしま美術館に移動して…。

 

今度は「フィンランドのライフスタイル」に触れてきました。

 

きれいだけど、芸術全般もですが工芸品は特に、その技術も含め、私には解説が必要ですガーン

 

最後に、常設展へ。(絵画等全て写真撮影OKだそうです!)

 

ここの素晴らしい作品の数々には、義姉さんも感激していました。

 

今度ゆっくりとひとりで鑑賞したいとのことでした。

 

私も、気になった作品を皆さんと共有したいと思います。

 

 

言わずと知れた ゴッホ作「ドービニーの森」緑に引き込まれる…ラブ

 

 

ローランサン「花束を持つ夫人」気品ある夫人に魅せられる…照れ

 

 

シャガール「インスピレーション」 題名が凄いキューン

 

かなり感性が錆びついているなぁ…と、感想を言葉で表現できなくなっている自分がいます…ガーン