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石川県で活動中!

とにかく明るい性教育

「パンツの教室」

 

インストラクターの 窪いづみ です!

 

3月4月って、皆さん何かとバタバタしていますよね。

(って始まりを12月にも書いた気がする。

1年の中でバタバタしていない月ってあるんでしょうか?笑)

 

昨年度は10月半ばから育休が明けて職場に復帰しました。

パンツの教室で学んだおかげで

そりゃあもう熱い思いで授業に臨んだわけです。

 

自己紹介ついでに

「プライベート(水着)ゾーンってどこだと思う?」

「LGBTQ→SOGIEに変わっているんだよ」

と性の話をぶっこみました👍

 

(何かこの人やたら性のこと言ってくるな…)

という印象はばっちりでしょう。笑

 

昨年度は1年生の授業しか

持っていなかったので、

単元としての性教育は

性感染症しか教えられていないんですね。

しかもそれは3学期の単元だし…。

 

そんなときに、

パンツの教室の代表理事であるのじま先生が

緊急避妊薬についてのシェア会を開催してくださりました。

 

今まで、緊急避妊薬を手にするためには、

必ず病院を受診しなければならなかったんですが、

法律が変わり(ここに紆余曲折はたくさんあった)、

年齢の制限を設けながらも、一部の薬局で、手に入るようになりました。

 

それはつまり、避妊に失敗した時や、

性被害に遭ったときに、

病院を受診しなくても緊急避妊薬が手に入るようになったんです。

 

病院を受診するというのは、

ハードルが少し高い気がしますよね。

そのことに関しては、

緊急避妊薬がずいぶん身近なものになってと思います。

 

冬休みというイベントだらけの長期の休みを前に、

私はこの子たちにこれを教えなくていいのだろうか?

 

「2年生の単元だから」

と諦めていいのだろうか?

 

そんな思いでいっぱいになり、

親パンW講演会でのじま先生にお会いできるというのもあり、

体育科主任の先生に掛け合いました。

 

「冬休み前に1年生全クラスで【緊急避妊薬について】の授業をさせてほしい」

 

主任の先生は二つ返事でOKを出してくれ、

全クラスでの授業が叶いました。

 

生徒の感想はそれぞれでしたが、

 

「先生が真剣に話しているから、とても大事なことを伝えてくれているんだと思いました」

「彼氏と避妊の方法についてちゃんと話してみようと思います」

 

そのような感想を書いてくれた生徒もいました。

 

諦めなくてよかった。

全クラスに話してよかった。

 

話してもピンと来ない生徒もいるし、

自分事じゃない生徒もいます。

 

けれど私の言葉が、

どこか頭の片隅に残ってくれればいいなと思いました。

 

よし。

今年度もどこにでも性教育をぶっこんでいこう!

 

 

そんな熱い教員のお話を聞きたい方は、

パンツの教室の体験会からご参加してみてくださいね!

 

体験会では、なぜ早い時期からの性教育が必要なのか、

性教育をするとどんな子どもに育つのか、

そのような話をさせていただきます♩

 

 

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