障害と性の問題

以前、NHKのハートネットTVで「障害のある女性ー言いたくても言えない"性の悩み"ー」という特集があり、思わず見入ってしまいました。

障害のある女性が性被害に遭う現実や、犯罪とまでは言えないけれど、異性による排泄介助(生理の際の介助も)でも多くの人が悩んでいることを知りました。

介護の問題は、挙げたらキリがないですが、第一に働き手不足が挙げられるので、
「人手が足りないから異性介助は仕方ない!」
と言われたらもう、私がどうこうは出来ないんですけど、、、

あとは目の不自由な人が、通学中に体を触られるなど、決して許されることではないのに、障害のある方たちには結構あるあるみたいで、、、

すべての人に性教育を!

介護の働き手不足を改善することは、今の私の力が及ぶところではないですが、

障害のある人が、
「異性介助が嫌だな」
と感じたら声を挙げられるように。

介護する人が、そういう声を聞いたときに
「わかりました。同性の方に代わりますね」
と素直に応じれるように。
(でも実際はめちゃくちゃ緊急でそんな猶予もない場合もあるかもしれないので、あくまで余裕があるときですかね🥲)

性に関する問題で、被害者にも加害者にもならないようにできることが、性教育の大きなメリットです。
性教育を広めることが、まず私のできることかなーと思いますので、頑張っていきたいです🔥