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「パンツの教室」

 

インストラクターの 窪いづみ です!

 

 

先月、0歳児のお子さんをお持ちのお母さんたちに

児童館でお話会をしてきました♩

 

 

詳しい話はここでは控えておくのですが、

そのお話会を通してわかったことは、

 

男の子のお子さんに対して

悩んでいるお母さんの多いこと!!

特に、自分にはついていないアレのことですね。

 

お話会の時間は終わっても、

その話題で大盛り上がり!

普通に生活していると、誰に聞けばよいかわからないんですよね。

お風呂に入れたり、おむつを替えたりするときに

ふと考える…

 

「むくのか?むかないのか?」

(「どっちなんだい!」と聞こえてきそうな)

 

夫さんに聞けば?と思うかもしれませんが、

夫「年頃になったら、自然とね、、」

 

と答える夫さん、とっても多いです。笑

 

私はたまたまパンツの教室の初級講座の内容で学びましたが、

普通に生きているお母さんは知るすべがない!!

 

そして今はネット社会。

思春期に片足突っ込んだお子さんが自分のアレに疑問を持ち、

「これって普通なの?」

「変なのかな?」

そう思ったとき、

お子さんは誰に聞くでしょう?

 

そう、インターネット。SNSです。

そこから正しい情報を選択できるお子さんがどれくらいいるでしょうか。

 

性教育って聞くと、

妊娠・出産、避妊のことを想像しがちですが、

男女の体の違いも立派な性教育ですよね。

 

日本でもお母さんたち全員が、

性教育を学べる時代にいち早くなることを願っています。

 

そのために、性教育の大切さをなるべく身近な方に届けるべく、

微力ながら活動し続けようと強く感じました。

 

お話会に参加してくださったお母さま方、

たくさん質問してくださり、おかげさまで大盛況となりました♩

本当にありがとうございました!

 

パンツの教室では、

生理のことから、防犯、命、愛情のことまで

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皆さんは「性的同意」という言葉を聞いたことがありますか?
「性的同意」とは,性的なスキンシップをとるときに相手に同意をとることです。

性的なスキンシップとは?
・手をつなぐ ・ハグをする ・キスをする ・性行為をする
これら全てに性的同意が必要になります。

 

授業においても生徒には、

「手をつないでいい?」「キスしてもいい?」
って毎回必ずパートナーに聞いてね。
と話しています。

 

すると生徒は

「えー!?ムードないやん!!」

「ドラマでそんなことしてる人いないでしょ!」
と非難轟々。笑

 

でも考えてみてください。
「うわ!今めっちゃ手汗かいてる!!」
「やば・・・昨日餃子食べたし口臭いかも・・・」
そんな状況もありますよね。
なので,毎回聞く必要があります。

 

性的同意には成立する条件があり,
・非強制性(NOと言える環境が整っている)
・対等性(地位や力関係に左右されない関係)
・非継続性(今日がNO→明日もNOではない)
そして大前提として,「NO=嫌いではない」ということです。

加えて大切なことは,聞かれた方が「明確に答える」ということ。

 

 

 

20250703

日本人は

「黙っているのが美徳」「はっきり言うのが恥ずかしい」

と思いがちですが,
わが子が嫌な思いをしていたらどうでしょう。

逆に,誰かに嫌な思いをさせていたら,

親としては悲しい気持ちになりますよね。


あなたの体はあなただけの,誰かの体は誰かだけの大切な体です。

そして,

あなたの心はあなただけの,誰かの心は誰かだけの大切な心です。

小さいころから繰り返し伝えることで,

人間関係のトラブルが減っていくのではないでしょうか。

 

小さいころからの性教育といえば,

パンツの教室が大得意!!

 

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たまーにですね、

いつもは保健の授業に入っていないクラスに

自習監督で行くことがあります。

 

その時にはちゃっかり性の話を行くんですが、

ここ最近の単発授業で伝えている事は

「コンドームの着け方」「セクスティング」

について。

 

単発授業でよくあるんですけど、

普段接していないクラスなんで、

「この先生いきなりデリケートな話題ぶっこんでくるな?!」

的な反応は否めません。

 

まあ最初はだいたい

男の子はニヤニヤ、

女の子は下向いてる、

という様子が多いです。

 

でもね、話をしていくうちに

生徒たちの表情がどんどん変わっていくんですよ。

特に女の子。

(もちろん興味がない、寝ている子もいます)

真剣に、自分事として聞くようになっていきます。

 

「自分の身体を守れるのは自分しかいないんだよ」

 

私の声が届き、行動を変えられる生徒が

1人でも多くいればいいな、、

と願わずにはいられません。

 

そうは言っても、一教員の私の言葉は、

子どもたちってすぐに忘れちゃうんです。

もしくは友だち、パートナーの言葉が大切なんです。

 

その場の雰囲気に流されず、

自分で自分の行動を決めることが出来るように、

そんな価値観を持たせてあげたいですね。

 

だから大人(親や教員)は口酸っぱく、

何度でも同じことでも

大切なことは繰り返し伝える必要があるんです!

 

それこそが、

教員であり親である私が、

パンツの教室の性教育を続けている意味かなと!

なんだか壮大な話になってしまいましたが(笑)

 

 

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前回は

【憂鬱な生理週間からの脱却①】

ということで、

私の生理のことを振り返ってみました。

もしかしたら

「生理のお悩みが同じ!」

という方もいらっしゃるかもしれませんので、

気になる方はこちらをご覧くださいね👇
憂鬱な生理週間からの脱却①

 

 

今回は月経ディスクの使用レポです。

 

結論から言うと、

 

めちゃくちゃいい!!!

 

もう全女子たちに試して欲しい!

というくらい私の中では革命的なものでした。

 

まず、

漏れない!

私の生理の一番の悩みである「漏れ」がほぼないです。

今は念のためナプキンをしていますが、

吸水ショーツだけでも十分なくらいです。

 

タンポンや月経カップより奥に装着するので、

着け方さえきちんと守れば

違和感さえありません。

 

立った時に、寝起きに、

漏れを気にしなくていいって、、

最高♡

 

 

次に、

オートダンプ!

月経ディスクに溜まった経血を

トイレで手を使わずに流す方法です。

 

これねー、話には聞いてて、

でもうまくできるかめっちゃ不安だったんですけど、

 

不器用な私でも出来たんです!!

もう感動!!!

 

最初は、月経ディスクが合うかもわからなかったので、

使い捨ての「flex 」というものを使用しました。👇

 

 

 

でも経済的なことを考えたら

繰り返し使えた方が良いという事で、

「nopra(ノプラ)」を使用することに。👇

 

 

最後は、

長時間付けたままで良い!

これも楽でいいですね!

例えば、

災害にあった時、

避難所でなかなかトイレにいくことができない、

というときにもこれなら安心ですね。

そんなメリットもあるかと思います。

 

 

何でもそうですけど、

やっぱり自分に合うものを選ぶということは大切ですし、

私はこれがいい!

と感じましたけど、

体内に異物を入れる事への抵抗や、

トキシックショック症候群への懸念など、

考え方は人それぞれです。

 

要は、

憂鬱な生理週間を

少しでも快適に、

自分の体をいたわってあげてくださいね♡

 

ということです!

気になる人はぜひ試してみてくださいね!

 

今回の件は息子もちょっとびっくり!

え!そんなの入れるの?

とディスクの大きさに少し驚いていました^^;

 

 

「えー?!どうやって子どもに生理の話するの?!」

 

そんな風に思っている方は、是非一度私とお話してみましょう♩

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今回は、

長年憂鬱な生理週間を経験してきた私が、

驚くほど快適に変化した話を書きたいと思います!


事の発端は、

パンツの教室のインストラクター仲間である

いざわりかさん♡

のあるシェア会に参加させて頂いたあと、

お話をする機会をいただきました。


助産師であるりかさんのお話は、

授業で生徒に話したいことばかり!


そして、その話の中で

【月経ディスク】



の話になりました。


私の今までの生理人生を振り返ってみると、



・初経がいつか覚えていない(自分の体に関心なさすぎ)


・高校生の時は生理不順(4ヶ月止まることもあれば2週間ごとに来ることも)


・大学生になってタンポンと出会い、生理中にプールや温泉に入れることを知る(というか水泳の授業で入らざるを得なかった)


・生理1日目2日目の経血量が多い(タンポンしてても2時間とかで漏れちゃうことも)



とまあ、

順風満帆とは言えない

生理人生だったんですね。

(生理人生って何)


生理痛は全然ないタイプだったんですが、

悩みの種が

「漏れ」

なんですね。


漏れないようにタンポンは多い日用で

ナプキンと併用。

なのに漏れる😭


常に漏れていないかを気にしてきたんです、、


そんな憂鬱な生理週間に

ピリオドを打つ時が来たんです!!


それが

「月経ディスク」

なんです!!


これほんとに漏れで悩んでる全女性に

試してほしい!!


なんだか私の生理の悩みで

お腹いっぱいになってしまったので

使用レポはまた次回に、、、


もちろん生理の話は息子にもしています👍


「えー?!どうやって子どもに生理の話するの?!」

 

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前回のブログで、少し出産のことを振り返ったところ、

リアクションを返してくれた方がいました!

私の出産について覚えていてくれて、

まあ爆笑エピソードだったんですが(笑)

 

どなたの出産も本当に何か事件が起こりますよね!

出産エピソード聞くの大好き♡笑

 

出産エピソードをシェアする会とか、

いつか企画したいなあ・・・^^

 

さて、2歳次男は言葉も少なく

まだまだ赤ちゃんっぽさが抜けません。

(体重は成長曲線飛び出しすくらい成長してますが)

 

その次男、お風呂の最中のことです。




性器を洗う時はいつも

「洗っていい?」

と聞くんですね。


すると

「やーやーお(やーだーよ)」

と断ったではありませんか!


ナイス次男!

(このあと何度か聞いて仕上げ洗いはしました👍)


これは後々の"性的同意"につながり、

「あなたに触れてもいい?」


「いいよ」

「今日はちょっとそんな気分じゃないな」


と同意を得る練習になります!


なので、できる限り私は

彼らに同意を得ています!

(たまに忘れちゃうこともあります🫣)


そう、

言葉もまだおぼつかない子どもでも

性教育はできるんです♩


私は長男が2歳、次男が0歳のときから性教育を始めています!

 

「えー?!どうやって子どもに性教育するの?!」

 

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10月15日は次男の誕生日でした\(^o^)/

 

長男の出産予定日が3月3日のひな祭り

次男の出産予定日が10月31日ハロウィン

と、イベントが予定日になる兄弟なんですが、

結局長男は予定日より4日早く生まれ、

次男は16日も早く生まれてきました!

 

 

 

とーーってもわがままボディの次男は、
成長曲線が飛び出たまんま健やかに育っています。
 
でも生まれた時は3000gくらいで、
足とかも結構細かったはずなのに…

 

 

 

私、長男は無痛分娩で産んだのですが、

次男は無痛をせず経膣分娩で出産しました。

 

「保健体育の教員だし、生徒に話すためにも経験しといた方がいいかな…」

なんて、気が狂っていましたね(笑)

人生で5本の指には入りそうなくらい後悔しました。

 

長男の出産のときも一応陣痛は経験しました。

子宮口4cmまで(笑)

その後に麻酔がめちゃくちゃ効いて

出産が終わるまで本当に痛みがなかったんです。

 

これを経験して

なぜ普通に産むことを選択したのか、

人間って不思議ですね、、

 

それでも、元気に生まれてきてくれた次男!

産婦人科の先生には

「教科書通りのお産だね!」

と言われ、私の自己肯定感も高まり!笑

幸せな産休・育休期間を過ごしました。

 

そんな出産から早2年。

次男はいろいろとゆっくりで、

歩き始めたのも1歳5か月、言葉も全然出てこないので、

可愛いくて仕方がない!!!

 

そんな次男ですが、

最近パンツの教室的に成長しているな~~

と思う出来事がありました!

 

その話はまた次回のブログで♩

 

私は長男が2歳、次男が0歳のときから性教育を始めています!

 

「え、小さい頃から性教育するの?どうやって?!」

 

そんな風に思っている方は、是非一度私とお話してみましょう♩

 

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2学期に入るとめっきり性教育の単元がなくなり、

少しフラストレーションの溜まっている今日この頃です。

 

さて、タイトルの

「結婚生活と健康」

これは保健の授業の1つの単元名です。

 

残念ながら今の日本は

同性婚が認められていない国です。

なので、教科書ももちろん

異性同士の結婚のことが前提で書かれています。

 

今までは、

私もごく当たり前にそのとおりに授業をしてきました。

さまざまな性的指向などまるで無視して。

 

今考えれば本当に恐ろしいことですよね。

私の言動が生徒を傷つけたと思うと。。

 

なので今年度は、

まず同性婚の話から入りました。

 

・世界で同性婚が認められている国がいくつあるのか

・先進国ではどれくらいの割合で認めている国があるのか

・今の日本の状況をどう思うか

 

それを前提として、

生徒にも理解してもらいながら授業を進めました。

 

パンツの教室に出会い

たくさんの方から学んだおかげで、

私の授業の中身もかなり変わりました。

 

ちなみに同性婚の話は、

そらやす先生

 

 

 

から

学んだ内容です。

 

そらやす先生は多角的に物事をとらえておられ、

内容がすっと入ってきます。

メルマガにも気になる情報がたくさんありますので、

ご興味のある方はぜひのぞいてみてください♩

 

 

さて、パンツの教室では現在

思春期講座キャンペーン中です^^

 

私は開講していないのですが、

パンツの教室には素敵なインストラクターがたくさんいます。

もう思春期の子育てを終えたベテランインストラクターから、

現在思春期子育て真っ最中のインストラクター、

来たる思春期に向けて準備ばっちりのインストラクター、

異性きょうだいを育てているインストラクターなど、

あなたにぴったりのインストラクターがきっといるはずです。

 

ぜひご自分に合ったインストラクターを見つけてみてください♩

↓以下のサイトからみてみてくださいね!

 思春期講座の案内です♩

 

 

 

 

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成績処理も終わり、

迎えるは夏休み。

 

1学期の授業では性的同意の話や正しい避妊の話をしました。

(ほかにもいろんな話をしましたよ)

 

夏休み直前の授業では何を伝えよう。

と、悩んだ結果、これにしました。

 

「性的グルーミング」

 

耳にしたことがある方もいらっしゃいますよね。

 

皆さんが「性被害」と聞くと、

加害者はどのような服装でどのようなシチュエーションを思い浮かべますか?

 

 

・マスクにサングラス、深いキャップ

・その人は衝動的に露出している女性を狙う

 

その認識・・・

間違っています!!!

 

いや、間違っていることもないんですが、

見るからに怪しい人だけが加害者なわけではないということです。

 

 

「性犯罪者の頭の中」(2014,鈴木伸元)

これを読むと、

妻がいて子どもがいて働いていて、

いわゆる普通の男性が、

計画を練りに練って性犯罪を計画し実行する詳細が書かれています。

 

 

我が子がこんな目に遭うと想像するだけで恐ろしくなります。

 

こんな思いをする子どもが一人でも減ってほしい。

そう祈らずにはいられません。

 

そして、性的グルーミングとは、

目的である性的行為のために、

巧妙に子どもたちの懐に入り、

徐々に信頼を得て性加害をすることを指します。

 

詳しくは

 

 

こちらの記事を読んでいただけるとより理解できると思います。

 

あとは、この記事のインタビュイーである斉藤章佳さんの著書

(子どもへの性加害ー性的グルーミングとは何かー,2023,斉藤章佳)
を読むと、巧妙な手口が詳細に書かれています。

 

このような性被害に遭う子どもが減ってほしいと願う一方、

それがなかなか難しい現実もあります。

悪い大人は減りません。

 

パンツの教室では、

「防犯の話をするときは、それの2倍3倍の愛を伝えて」

という風に教えます。

 

しかし、学校現場で防犯の話をするときに、

生徒に対して

「あなたたちのこと大好きだからね」「愛しているよ」

とはさすがに言えません。。

 

なので、生徒たちには

「悪い大人もたくさんいるけれど、あなたたちを助けてくれる大人もたくさんいることを忘れないで」

と伝えて授業を終えました。

 

ちなみに石川県で性被害に遭った場合はこちらに相談👇

 

 

性的グルーミングの被害が公にならない一つの理由として、

加害者は周りに相談できないように言葉をかけます。

 

「信頼してる人だから」

「内緒って言われたから」

 

我が子が、生徒が、多くの子どもたちが

そのような被害に遭わないことを願い、

そしてもし被害に遭ったときには相談できる

大人でありたいと思います。

 

大事なことはやっぱり親に相談してほしいですよね。

そんな信頼関係を築ける親子になるには

やっぱり性教育!パンツの教室!!

 

本日特典付きのインストラクター養成講座の申し込み最終日です!

 

どのインストラクターも

魅力のある方たちばかりです!

性教育は百利あって一害なし!!!

 

ぜひこのお得な機会に飛び込んでみてください♩

 

そうではなくても、

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新年度に入り、何かとバタバタしていたら、

もう6月も終わりに…

しかしこの気持ちを残しておかねば!!

重い腰を上げて書き記します。

 

今年度は2年生の保健を受け持つことになり、

パンツの教室のインストラクターになってから

初めて性教育の単元が出来ることになりました!

 

それがもう楽しくて楽しくて!!!

 

こういう風に言うと、

「え、あの先生エッチなこと好きなんだー!!」

とか

「ちゃんとしたこと教えてるの?」

とか

そんな声が聞こえてきそうですが、

 

 

甘いですね!!!

 

 

何が楽しいって、

私が真っっ剣に話している内容を、

生徒たちが受け取っている様子が分かること。

 

いつもは騒がしかったり無反応だったりする

生徒たちが、

目を見て話を聞くんです。

(もちろんそんな生徒ばかりではないです)

 

今までやってきた授業では考えられない反応。

 

なぜかって、それはのじま先生から

教えていただいたことが活きているからかと。

「子どもは感情で物を聞く」

これに尽きます。

 

私は今までも真剣に授業していました。

けれどきっとどこかで、

恥ずかしそうにしたり、ごまかしたり、

そんな振る舞いをしていたんだと思います。

 

すべてはパンツの教室に出会い、

多くのことを学び、

絶対に伝えないといけないという気持ちがより強くなったから。

 

クラスによっても反応が違うんですけど、

もう楽しくて仕方ない!!

 

どうしても夏休みまでに性教育の単元をしたかった。

カリキュラムを変更しましたが、

本当にやってよかったと思います。

 

現在は日々忙殺されていますが、

落ち着いたら体験会やシェア会などもしたいな…と

考えています。

 

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