訪問していただきありがとうございます
たまーにですね、
いつもは保健の授業に入っていないクラスに
自習監督で行くことがあります。
その時にはちゃっかり性の話を行くんですが、
ここ最近の単発授業で伝えている事は
「コンドームの着け方」と「セクスティング」
について。
単発授業でよくあるんですけど、
普段接していないクラスなんで、
「この先生いきなりデリケートな話題ぶっこんでくるな?!」
的な反応は否めません。
まあ最初はだいたい
男の子はニヤニヤ、
女の子は下向いてる、
という様子が多いです。
でもね、話をしていくうちに
生徒たちの表情がどんどん変わっていくんですよ。
特に女の子。
(もちろん興味がない、寝ている子もいます)
真剣に、自分事として聞くようになっていきます。
「自分の身体を守れるのは自分しかいないんだよ」
私の声が届き、行動を変えられる生徒が
1人でも多くいればいいな、、
と願わずにはいられません。
そうは言っても、一教員の私の言葉は、
子どもたちってすぐに忘れちゃうんです。
もしくは友だち、パートナーの言葉が大切なんです。
その場の雰囲気に流されず、
自分で自分の行動を決めることが出来るように、
そんな価値観を持たせてあげたいですね。
だから大人(親や教員)は口酸っぱく、
何度でも同じことでも
大切なことは繰り返し伝える必要があるんです!
それこそが、
教員であり親である私が、
パンツの教室の性教育を続けている意味かなと!
なんだか壮大な話になってしまいましたが(笑)
パンツの教室では、
生理のことから、防犯、命、愛情のことまで
お子さんに明るく楽しく伝えることが出来ます!
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それではお読みいただきありがとうございました^^

