おはようございます、港区白金で整体をしている窪寺敬浩です。
本日のブログは、屋台の食べ物はあやしい…というお話です。
一昨日、以前住んでいた清瀬市の柳瀬川に花見に行きました。
柳瀬川のほとりには、屋台が立ち並んでいました。
屋台ではたこ焼き、焼きそば、五平餅、チョコバナナ、串焼き、わたあめなどなど様々な食べ物が売っていました。
私の息子はアトピーのため、食品添加物を摂取すると腸内環境が悪化して痒くなってしまい、肌を掻きこわしてしまうため、ほぼ無添加生活をしています。
でも、このように屋台があったら、他の友達と一緒だったら食べたくなってしまう気持ちも芽生えてしまいます。
一昨日は、「ラムネ」だけ買って飲んでいました。
3/9〜10に白金ミートフェスティバルに出店した時には、千葉県長南町からオーガニック推進協議会の方々に来ていただき、オーガニック野菜や無農薬米のおにぎり、酵素ドリンク、ドライフルーツなどを販売しました。
その場で焼いたりはせずに素材で販売しました。
そこで気付いたのは、ミートフェスティバルを目的に来場している人はあまりオーガニックを求めていない。
オーガニックフェスティバルやヴィーガンフェスティバルなどに来場している人は逆にオーガニックを求めているということでした。
屋台の食べ物は加工されている状態で、どんな食材なのか、どこ産なのか、どんな調味料を使っているのか、そもそも何の肉なのかなど情報がほぼありません。
レストランのメニューでさえも情報は不十分だと思います。
加工したら表示から消えてしまう添加物などもあったりと日本の基準があいまいなことが大きな原因の一つだと思います。
さらにはアトピーで食品添加物を除去した生活をしていると、「何のアレルギー???」と聞かれたりもします。
アレルギーは別にないんです。
食品添加物や農薬などの化学薬品で症状が出てしまうんです。
だから、屋台だろうが、外食だろうが、コンビニだろうが農薬や食品添加物に対する日本のルールが厳しくなって、無農薬、オーガニックが当たり前になったら安心して食事できる人が増えるのになぁ…
ボーダーレスになるのになぁ…と思います。
本日もブログをご覧いただきありがとうございました♪
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