おはようございます😊港区で整体をしている窪寺です。
本日は理学療法士として働いている訪問リハビリのお話をします。
私は訪問リハビリでは介護保険を利用している方や、難病の医療保険の方、小児の発達障害の医療保険の方などのお宅にお伺いしてリハビリをしています。
理学療法士は「医師の指示の元」なので、介入している方はみんなどこかの病院に受診しています。
その方々は処方されている薬はほぼちゃんと飲んでいます。
その受信した時に、
「水分をたくさん飲んでください」や、
「甘い物を控えてください」など
食事に対する指導もされたりします。
しかしそういう方々は、薬はしっかり服用しますが、水を飲むことに対しては、
「おしっこ行きたくなっちゃうし…」
甘い物を控えるのに対しては、
「少しなら大丈夫…」「あまり甘い物は食べてないから…」
と言っておせんべいやクッキー、チョコなどが常備してあったり…
水分、甘い物ってポカリや缶コーヒーを常飲していたり…
水分、甘い物って細かく説明すると、めっちゃ重要です‼️
薬だけでは良くならないから、そういった忠告をしていると思います。
栄養を運ぶのは血液・リンパ液・脳脊髄液‼️
甘い物(糖類)が、余ったらタンパク質と結合して老化物質になってしまって体が炎症してしまい、さらなる病気になっちゃう…
って悪循環になります。
薬・ワクチン・添加物・農薬・アルコールなどの脂溶性の毒を肝臓で解毒するためにも水分、酸素、ビタミン・ミネラル、タンパク質の化学反応が必要です。
病気に対する栄養指導ができるのは医師だけです。
〇〇病には〇〇を食べなさい、
□□病には□□を飲みなさい、
△△病には△△を控えなさい、
ノリで水分摂取や甘い物を控えるように指導しているわけじゃないので、食事指導も薬だと思って実施してみてください。
通院してないで栄養のことが気になるようなら、一般的にはっていうことなら一応勉強したので、基本的なことならお伝えできます。
本日もブログをご覧いただきありがとうございました😊