(予約していた本は筋腫とは全然関係のない本ですが )
で、一冊だけ借りるのもな~。なんか他にも借りよう♪と、物色。
そして「子宮筋腫」「股関節の痛み~」「経皮毒」という本を借りました。
この経皮毒。
そういえば…と思い出したので借りましたが、以前私が少しマクロビオティックにはまった頃、「経皮毒」ということを聞いて「怖い!!!」と化粧を止めたことがあったのです。
それには、皮膚とか粘膜とかを通じて石油系合成科学物質が身体に取り込まれ、解毒できずに身体にたまる…というもの…。その時のうっすら記憶では「女の人は毒が子宮にたまる」…だったよなぁ…(もう思い出すこともなく本当にすっかり忘れていた)
ということで、この「経皮毒」を借りたのですが、タイトルも頭に「女性を悩ませる」とついてるし、そもそも表紙自体に「日用品に含まれる有害化学物質は子宮内膜症、乳がん、子宮がん、卵巣がんの発症率を高め~」って書いてある!!
もう詳しくは忘れてしまっている私なので、これを機に、もう一回ちゃんと勉強しよう!と思い直して読み始めました。
と、ここで話しが少し飛びますが。すこ~し記憶が戻った部分を…
その、経皮毒を知った頃に化粧を止め、石けんも止めたり、歯磨き粉も使わなくなったり、とやってみたものの…。どうも自分がみすぼらしい風貌になっていくのに耐えられなくて(笑)結局化粧再開となったんですが、当時(も)熱をあげていたテレビ通販の「ショップチャンネル」に「エポラーシェ」ってあったんですよね(「あの事件」があってテレビで見ることもなく買うこともなくなってしまったんですが…)。無添加のコスメってことで色々と揃えておりました。
だって…美希さん、、、おきれいだったんですもの…(ニューハーフですものね、、)。
で、またこの美希さんのおっしゃることが「!!」と至極納得させられるものばかりで。解毒の話しとか…。「口紅は食べちゃうもんだから絶対無添加のものを!解毒出来ないわよっ」etc…
でもって今もまだエポラーシェってあるのかな?と調べたところ、ちゃんとサイトもあって。美希さんのブログもあって、変わらず「身体のこと気を付けよう!」を発信なさってました。
そこで…「肝臓は大事」という投稿が…
なんでも男の人は解毒をするところは肝臓一つだけど、女の人は肝臓と「子宮」で解毒をしている…と。生理で毒(血)をデトックス。出産も最大のデトックス(これまた、そういや話しなんですが、出産では要らないものをドッサリ放出するけど24~25歳で、だいたい妊娠適齢期に出産しておかないと婦人病に罹りやすくなる、ということを出産した友達からさんざん聞かされました。「だから早く結婚して子供作りなさいよね!」って…友情ですね… でも言うことを聞かなかった&身体を冷やしてばかりだったからこのような羽目に陥ったんですね…)。
で、「肝臓が弱い女性は子宮が悪くなる」!「肝臓が元気な女性は子宮の負担が半減するが、逆の場合、子宮の負担は計り知れない」と…
(私の場合、B型肝炎で肝臓も悪いし、貧血加速で子宮が弱ってて、そこへ経皮毒がたまっていったんだろうな、、、と今更ながら自分の身体が可哀そうになってしまいました…涙)
そして、借りて来た「経皮毒」を見てみると、もう目次から「婦人病」が羅列!
シャンプーやタンポンで子宮内膜症に…とか…。私も一度は意識したにも関わらず、毎日「忙しい→ストレスがたまる→どうでもよくなる→元の楽で適当な生活に戻る」で、ちゃんと自分の身体のことを考えては来なかったなぁ…と読みながら反省中です…(遅すぎるけど)。
で、この本の最終章では「婦人病で困らないための生活術」が書いてあるんですけど、その中にも「無理のないライフスタイルを」←ホルモンはストレスに影響大!とか「皮膚の免疫力を高めるには腸を元気に」とか「身体を冷やさない食事法のすすめ」←やっぱり…。とか「大豆食品の効果~大豆は女性ホルモンの働きを助ける」とか!!
そっか~!イソフラボンか!!まだまだ勉強しなくっちゃ!
最後の最後には「体内記憶から学ぶ、生まれてきた理由」「自分の感覚を信じることから」と結んであります。
この部分、まだ読んではいませんが、これからじっくり!読み進めていきます。
これはぜひ!という内容であればまたここで皆様にもお知らせしたいと思います。
最後の写真はこちら↓経皮吸収の部位による違い(腕を1とした場合)
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