本日3月6日。
先月2月6日に受診し、フェロミア錠を飲み始めて一ヶ月経過。
これまでも何度か書きましたが、自分でも「ホントにびっくり!! 」なのでまたもや書かせてください
というのも、私自身、「今日から絶対こうするぞ!」と決めても2日と続かず、なんて自分は意志が弱いのだ…といつも嘆いていました。成功する人は元から意志が強く、努力家なんだ、、、私とは違う…と。
それでもお腹がどんどん出てきて「ヤバいよ!」となると、懲りずに意を決しダイエット!
○○ダイエットは数知れず…
はんぱ断食(昔懐かしい川津祐介さん )、りんごダイエット、海老名みどりの「その場マラソン(だったかな?)」、鈴木その子式(高い )、ローフード、マクロビ、アカデミア酵母(まずい。。。)、朝の酵素ジュース(4万もするジューサーまで購入 )、腸内洗浄etc...
どれもこれも続きません。
しまいには続かないことで自己嫌悪に陥り涙の日々…。
だけど、こうやって薬を飲み始めて分かったこと。
自分の力では健康を維持出来なくなった時は、ちゃんとお医者様を信頼して、薬も飲み、医学の力を借りてある程度まで体力が戻ってくれば(血液も回復してくれば)「意志の力」ではなく、身体本来が持っている「センサー」が働き、自然と3食普通に食べることが出来、余計な物を食べたくなくなるのだと…。
私の場合は「鉄欠乏性貧血」が長い事続いていたため、それによる「不調」「異変」が起きていたんだろうな、と思います。
“セルフドクターズネット”というサイトに
「最近、疲れやすい、体がだるいなど、疲労感を訴える人が増えているといいます。疲れを感じるのは、年のせいだとか体質だとか、あきらめがちですが、疲労が長く続く場合には、原因となる病気が隠れていることが疑われます。それは、鉄欠乏性貧血、甲状腺機能低下症、肝臓病、糖尿病、低血圧、心臓病、冷え性、子宮筋腫、胃潰瘍など。とくに女性に多いのは、鉄欠乏性貧血と冷え性が原因で疲労を感じるケースです。鉄分が不足すると貧血を起こし、全身が酸欠状態になって疲労感が生じるのです。」
と書いてありました。
私の場合は糖尿病まではありませんでしたが、上記に書かれている病気のほとんどが該当しています。
特にこのくだり「鉄分が不足すると貧血を起こし、全身が酸欠状態になって疲労感が生じる」
この「酸欠で疲労」を解消するため、甘いものや冷たいもの、油っこいものを摂って一時的に「満足」し、しかし、かえって身体に負担になることばかりしていたんでしょうね。
でもいまこうやって薬のおかげで多少でも体調が良くなり(といってもまだまだですが。動悸も相変わらずやってきますし、腰も痛いです)何より、スナック菓子や油もの、アイスを全然欲しいと思わなくなったことが本当に凄いです
そして、ご飯とお味噌汁。20年以上のパン食(どうかしたら3食パンということも…)党でしたが、今ではご飯とお味噌汁じゃないと満足できないくらいに…(お味噌汁の酵素がいいのかなぁ。あ、それと粉ものは腸を汚すっていいますもんね…)
ホントに…あれだけ身体に悪いことばかりしていて、どうしても、努力しても治らなかった私の生活が、ここまで変化するなんて、びっくりのびっくりです。
でも、これを読んで「私も同じ!」という方がおられたら、1週間だけ、頑張ってみてください。私も1週間後から「あれ?あれれ?」でしたから
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