ハイドンの交響曲 | リックの音楽鑑賞日記

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日々流す音楽の日記をつづります。

今日は
「ハイドンの交響曲」
です。

ハイドンの交響曲は
番号付きの104曲と
協奏交響曲、AとB
の107曲あります。

指揮者が好んで演奏するのは、
93番から104番までの
ロンドン交響曲(ザロモン交響曲ともいう)が多いですね。

これらの作品は
個別に取り上げることにします。

さて、
ハイドンの交響曲は107曲ありますので、
チクルスは少ないと思います。

リックは
全集を2セット
所持してます。

アダム・フィッシャー指揮
オーストリア・ハンガリー・ハイドン管

デニス・ラッセル・デイヴィス指揮
シュトゥットガルト室内管。

この2セットで十分だと思っています。
しかもお値段は手ごろ価格。

録音はDDDですし、
演奏も聞きこむほどではないですが、
そう悪くはなく、
ハイドンの魅力を十分に引き出しています。

ハイドンの交響曲のお気に入りは
特にありませんが、
たまに聞くとユニークな表現があって、
独特の面白さを感じることがあります。

ハイドンは
交響曲の父と呼ばれてますので、
当然ですね。