12月8日 まちFUNまつりin関西大学2019 | 関西大学体育会野球部ブログ

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関大野球部の活動を紹介します!!

いつも関西大学体育会野球部のブログをご愛読いただき、ありがとうございます。

本日は関西大学にてミズノ流忍者学校が行われ、野球部からは1年生26名が参加しました。

ミズノ流忍者学校とは、子供たちのカラダ作りに必要な体力と運動発育に必要な基本動作の習得を目的にミズノが開発した「遊びプログラム」です。

部員達は悠久の庭にて子供たちとお面を作ったり、衣装を着せたりするなどのお手伝いしました。

子供たちとお面を作る様子

準備中の様子

子供に衣装を着せる池田真(総情1・Mars Area)

今回この忍者学校に参加し、子供たちに優しく笑顔で接する部員たちを見て、普段野球をしている時の真剣な姿勢とはまた別の一面が見られたような気がし、私自身とても嬉しく思いました。

またしっかり対応する部員たちの姿を見て、保護者の方からの「何部ですか?」という質問に「野球部です!」と胸を張って答えることができました。

これからもこのような活動を通して、さらに関西大学体育会野球部の魅力を知っていただきたいと思います!

マネージャー 沼本 音々


ミズノ流忍者学校の他にも、野球部ではストラックアウト、トスバッティング体験も開催しました!


この体験は1日に3度行われ、どの回も大盛況でした!


ハイタッチをする夏目(法1・三重)

野球を普段やっていない子どもが大多数を占めたこの体験会、サポートをする選手達にも難しい点があったそうです。

この日1番の笑顔と元気があった石原(総情1・栄徳)は、「自分が右打ちか左打ちかが分からないという子もいる中で、いかにバットにボールを当ててもらうかを考える事に工夫が必要だった。」


石原


その他にも浜辺(経1・畝傍)は、「小さな子ども達と触れ合う機会はあまりないので、新鮮な気持ちで接することができた。またこのような機会があれば地域に貢献したい」

能島(安全1・盈進)は、「地域の子ども達とたとえボールが当たらない子がいても笑顔で励まし、触れ合うことができたので良かった」と語ってくれました。


トスを上げる能島


この体験をした子どもたちの中には「関大に入りたい!」、「野球は楽しい!」と、言ってくれる子どもも多く見られました!

また保護者の方々も笑顔で野球をしている子どもたちが目を輝かせながら写真を撮っている姿をみて、自分自身、この体験会に携わることができてよかったと感じました。


最後に今日参加してくれた子ども達が怪我することなく終われたのも、関大野球部OBをはじめとする関大職員の方々、そして安全を第一に考え、子ども達を楽しませてくれた選手達のおかげです。ありがとうございました!


マネージャー  佐野 巧