こんばんは。Kuaです。
・
「いずれとは
わかっていたけれど」
・
愛犬たちと
1時間ほど
散歩をしていて、
3人の方から、
今日、
この言葉を
聴いたのです。
5日前、3か月前、1年前に、
それぞれ
愛犬を亡くされた、
飼い主さんたち。
ただの偶然とも思えず、
今日ここに、
この言葉を、
残しておきます。
・
「いずれとは
わかっていたけれど」
・
日々の生活に
翻弄されていると、
私たちの頭の中は、
過去に行ったり、
未来に行ったり、
大忙しです。
「あれしておけば良かった」(過去)
↓
「今日は何時までに〇〇しなくちゃ」(未来)
↓
「あの人にどう思われたかな」(過去)
↓
「明日の□□は大丈夫かな」(未来)
こんな感じ。
過去と未来をループして、
忙しいでしょう?
だから同時に、
私たちは誰もが、
いま目の前の、
大切な「誰か」を、
見ているようで、
見ていなかったり、
するものです。
あなたがいま、
大切な「誰か」
と聴いて、
思い浮かぶのは、
誰ですか。
パートナー、
子ども、
両親、
友だち、
ペットたち
などなど
あるいは
「自分」という方も、
いらっしゃるかもしれません。
その方は、
あなたにとって、
かけがえのない存在、
なのだと思います。
・
いずれとは、
わかっていても、
やがてはやってくる
命の期限。
だからこそ、
過去や未来ではなく、
いまを生きる。
いま目の前の
大切な「誰か」と
かけがえのない時間を
共に過ごす。
・
全身全霊で
おやつをおねだりする
愛犬たちを見ながら、
私は、
そんなことを、
ココロに誓いました。
★3頭のワンコさんたちに、
感謝と、ご冥福をお祈りします。
Have a nice trip!
「私たちは、いまを生きてるよ!」
Kua