とんでもないスキャダルが噴出した。
スイスの巨大製薬メーカー「ノバルティス社」と日本の大学との「不適切関係」が明らかになったのだ。
発端は、同社の降圧剤「ディオパン」の臨床データの不正操作だ。指示したとされるノバスティス社の社員は 、発覚直後の3月に退社し、行方をくらませている
しかも懲戒解雇ではない。 不可解な点ばかり残る。
その共犯者が、東京慈恵会医科大学の循環器内科の医師。
この循環器内科に、ノバルティス社から計8400万円もの「寄付金」が渡されていたことが露見した。
不正操作の「謝礼」としか考えられない。
早くいえば賄賂だ。
ただし、米国の小児科医ロバート•メンデルソンが
「臨床データの3分の2は、捏造されたペテン」と痛烈告発しているように、データの不正など驚くことではない。
そもそも彼らは「白衣を着た詐欺師」なのである。
さらにノバルティス社は、2年だけで、各大学などへ計236億円もの巨費を支払った事実も明らかになった。
研究費や寄付、接待といった名目である。
また、マスコミ発表会に懇意の医師を呼んで講演させ、高額な「謝礼金」を渡すケースも多いという。
さらに、呆れるスキャンダルが墳出した。
(続く)