熊本大地震(2) | ふしぎのメダイ

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 少なくとも私自身が得た水面下の情報や、私的交流のある政治経済に精通した識者たちからの情報をまとめると、人為的に起こされたもの、つまり人工地震というものもあるのではないかということです。これまで国内外で発生している規模の大きな地震の複数が人工地震の可能性があるのではないかと、私はみています。


 世界中で地震が多発している事実も気になります。


 熊本での地震直後の4月17日、地球の裏側にあるエクアドール沿岸では、マグニチュード7.8の大地震が発生しました。続くイタリア中部でマグニチュード6.2の地震が発生、1日で240人以上が犠牲になるという大災害へと発展しました。


 さらに9月12日に朝鮮半島南東部の慶尚北道慶州付近で、マグニチュード5.8の地震が発生しています。この地震は朝鮮半島は規模こそ大きくはありませんが、朝鮮半島はめったに地震が起きないエリアですので、実はマグニチュード5.8という数字は同国の記録を更新することになりました。韓国で発生した地震の震源地は、世界でも指折りの原発過密地帯として知られる場所だけに、これはこれで様々な憶測を呼んでいます。


 地震という現象を単に自然科学的なアプローチだけを見ようとすると、これから起こることを大きく見誤るでしょう。


     (続く)