ガン患者の1割強はCTで発ガン
Гとりあえず、CT撮っておきましょう」
医者に、さりげなく云はれた人は多いはず。
これを「とりあえずCT」という。
CT装置は、最低でも1億円はする。そのローンを返済するには6000人以上にCT検査をして稼がないと、返済できない。
MRIやPET検査も同じ。
そこで、病院では
「キャッチ検査」
が横行する。これが、まず検査漬けの医療の温床となっていく。
Г日本人のガンの10人に1人は、CT検査のX線被曝で発ガンしている」
K医師の衝撃告発です。
CT検査で被曝するX線量は、最底でもレントゲン撮影の約300倍。
近年は精度、つまり画素数が向上しているため、被曝も数千倍、数万倍と仰天数値となる。
福島原発事故も足下に及ばない。
患者の被曝X線に上限はない。
青天井(あおてんじょう)です。
しかしCTで発ガンX線を浴びていることすら患者は知らない。
(続く)
※私の好きな曲です。
イン・ザ・モーニング(ビージーズ)
若葉のころ(ビージーズ)