なぜ、私はまだ泣いているのでしょう。それは、人類が改心して神に立ち戻るようにという私の母としての招きを受け入れていないからです。人類は、神とその愛のおきてにそむく道を頑なに走り続けています。私の特別な呼びかけは、受け入れられてはいません。私が限りない悲しみのしるしを与えてさえも、信じられないのです。人間はますます堕落し、不敬になり、悪意に満ち残酷になってゆきます。
1987年9月15日、秋田においてイタリアのS・ゴッピ神父へ
ああ、いとしい愛する世界の子供たちよ、過ちを犯し続けている子らのために、毎日泣いている、母のいうことに耳を傾けなさい。あなたたちの邪悪な生活を改めなさい。今や世は罪に満ち溢れており、ノアの時代よりももっとひどい状態です。そのノアの時代どうなりましたか？ですから祈って祈って祈りなさい!!
1984年9月4日、リトル・ペブルへ
地獄は永遠に続くのです。愛する子供たちよ、そして永遠とは長く続くこと。終わりがないということなのです。この永遠という言葉をよくよく考えてみなさい!!愛する子供たちよ、あなたたちには永遠の御父が与え給うた「自由意志」があります。右か左か、正しい道か破滅と呪いの道になるかを、選ぶ自由が与えられているのです。神がそれをお与えになったからです。選ぶのはあなたたちなのです。
1986年3月7日、リトル・ペブルへ
神様とマリア様の祝福があなたの上にありますように。