第十五の告知
神に対する聖なる信仰を失なってしまったので、ひとりひとりが自分自身の考えによってみずからを導くようになるでしょう。そして、それぞれ仲間よりぬきんでたものになろうと努めるようになるでしょう。社会の権力も教会の権力も廃止され、あらゆる種類の秩序と正義がふみにじられるでしょう。 殺人、憎悪、ねたみ、偽り、不一致以外の何も見られなくなるでしょう。
そして、愛国心も家族も愛する心も 、もはや何処にも見られないでしょう。
第十六の告知
私の息子イエズスの教皇は非常に苦しむことになるでしょう。なぜなら、しばらくの間教会は大迫害に渡されることになるからです。それはまことに暗黒の時で、教会は恐ろしい危機を通りぬけることになるでしょう。
第十七の告知
教皇は「奇跡を行なう人」に対して警戒して身を守るようにしなさい。地上でも、空中でも不思議なことが起きるような時がやってきたのです。
第十八の告知
悪人が教皇の命を数回、狙うことになるでしょう。しかし教皇の生命を終わらせることにはならないでしょう。ただし、教会の勝利を生きて見られるのは、その教皇、またはその後継者ではないでしょう。
第十九の告知
すべての社会の支配者たちは同じーつの欲望を持つでしょう。その欲望とは物質主義、無神論、心霊主義、その他あらゆる種類の悪徳に屈して、すべての宗教原理を廃止したり、失くしてしまうことです。
(続く)