乳幼児教育リトピュアの矢島久美子です。
今日は、よく知られている、お話です。
<絵本>
おおきなかぶ
<絵本:おおきなかぶ>
A.トルストイ/作
福音館書店
主な登場人物:おじいさん
◇ストーリー
おじいさんが かぶをうえました。
「あまいあまい かぶになれ おおきなおおきな かぶになれ」
おじいさんは、かぶを抜こうとしたけれど抜けません。
おばあさんをよんできて、まごをよんできて、いぬもよんできました。
そして~、やっと、かぶは抜けました。
おじいさんが かぶをうえました。
「あまいあまい かぶになれ おおきなおおきな かぶになれ」
おじいさんは、かぶを抜こうとしたけれど抜けません。
おばあさんをよんできて、まごをよんできて、いぬもよんできました。
そして~、やっと、かぶは抜けました。
「うんとこしょ、どっこいしょ。
まだまだカブはぬけません。」
というとてもリズミカルな繰り返しの言葉。
この話、小学校の教科書にも載っている、有名なお話です。
ママも、子どもの頃、一度は読んだことがあるのではないでしょうか。
この繰返しの言葉と絵は、1歳児頃から3歳までの子どもたちも楽しめます。
子どもって繰り返しにワクワクするようです。
この繰返しのわかりやすいストーリーは、きっと大好きになります。
「うんとこしょ どっこいしょ」
ちょっとオーバーに言ってあげてください。
0歳ベビーリトミック、1歳2歳3歳リトミック、能力開発 右脳、絶対音感、リズム感、集中力などの育成に。
子育ての中のママ、パパ、プレママ。初めての習い事選び、リトミック、ピアノ、ベビーマッサージ、ベビーサイン、保育士・幼稚園の先生にご活用いただいています。