ホスピス2日目 | 母のスキルス胃ガン記録

母のスキルス胃ガン記録

母の胃ガンが見つかってから、半年の闘病生活の記録です
やっぱり、スキルスは進行が早かった…
ここに書く記録は、すべて1年前の話です。
母→福岡在住、パート、一人暮らし
私→福岡在住、現役看護師、子供2人
姉→長崎在住、現在主婦(看護師)、子供3人

一年前…
ホスピスに転院して2日目、モルヒネの持続投与により、痛みは大分緩和されてる様子…合格
広~い特室。癌患者独特の臭いが充満し、加湿器+アロマをたいたひらめき電球

母は、手術後、親戚、友達にも病状の事は告げずにいたあせる
…しかし、もしもの時の事、誰に伝えればいいのか!?
殆ど意志の疎通が出来ず、母に尋ねるも、YesなのかNoなのか!? 誰に?なのかわからない叫び
今、流行りのエンディングノートは重要だと思う。
母は以前から、Hさん、Nさんと親しく、食事や旅行によく行ってたあし

術後すぐに、1回お見舞いに来てくれたが、それ以降は母が拒否していた。
しかし、もう会えるタイミングがないかもと思い、母には内緒で福岡からホスピスに会いに来てくれた車

母は、2人が来てくれたのが分かったようで手を握ってみんなで泣いていた汗汗汗

Hさん、Nさんも変わり果てた母に、びっくりしていたダウン
母は、2人に会うのを待っていたかのように…次の日………状態が変わった叫び




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