ホスピス1日目 | 母のスキルス胃ガン記録

母のスキルス胃ガン記録

母の胃ガンが見つかってから、半年の闘病生活の記録です
やっぱり、スキルスは進行が早かった…
ここに書く記録は、すべて1年前の話です。
母→福岡在住、パート、一人暮らし
私→福岡在住、現役看護師、子供2人
姉→長崎在住、現在主婦(看護師)、子供3人

1年前…
3月27日にホスピスに転院し、N医療センターで使用していた痛み止めとは別に、モルヒネを持続投与病院

今まで、眉間にシワを寄せてた母の表情が、少し楽になった!?ように見える。

囗の中、唇が血餅でカピカピになっていたのが、歯科衛生士による口腔ケアで見違えるほどキレイに…べーっだ!

少しずつ、リハビリもしていきましょうね…と。N医療センターとは大違いあせる

N医療センターから繋がれている、尿導バルーン、点滴も少しずつ抜去する方向で…と。
終末期に輸液を入れすぎると、浮腫の原因にもなるし、喉のゴ囗ゴロの原因にもなると…。
最期は、水分を控えて逆に脱水にした方が患者にとっては楽とのこと…。

1人の患者に色々な専門のスタッフが付き、こまめにカンファレンスがあっていると(横の繋がりOK★)
バイタル測定、患者が苦痛に思う事はしない…。
この環境で、母が今の状態が維持、もしくは、もち治してくれれば…合格
…しかし、そんな願いは、叶わなかった叫び






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