ホスピス転院のタイミング… | 母のスキルス胃ガン記録

母のスキルス胃ガン記録

母の胃ガンが見つかってから、半年の闘病生活の記録です
やっぱり、スキルスは進行が早かった…
ここに書く記録は、すべて1年前の話です。
母→福岡在住、パート、一人暮らし
私→福岡在住、現役看護師、子供2人
姉→長崎在住、現在主婦(看護師)、子供3人

一年前…
今の母の状態は、落ち着いている…!?のか?
ベッ卜端座位までは可能…
痛みコントロールは、オキシコンチンと、レスキューでオプソを内服病院

姉は、昼食と夕食の時間2回病院へ足あと
食事介助ナイフとフォーク…と言っても2~3ロ。
症状は、よくなる事もなく、姉は病院に行く事が辛いと言っていた汗汗
いつも携帯で『今日はこうだった‥ご飯は、これくらい食べてた』と報告してくれた。
ある日、姉が夕食介助を終えて帰ろうとした時、左膝下をすごく痛がリダウン
今までにない痛みがり方に、姉もビックリ叫び鎮痛剤を飲んでなんとかおさまったと…。
N医療センターでする治療は、もうなくダウン
リハビリもチョロっとだけ、延命治療を望まない…でも、この頃の母の気持ちはどうだったのか!?
姉と私は延命<緩和を望みながらも、まだN医療センターに何かを期待していたのか?この時点でホスピスへ転院すべきだったのでは…
今思えば、母の残された時間に、正常な判断が出来てなかったように思うあせる







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