7月12日 見海堂劇団 芝居 『やくざ忠臣蔵』 | ☆☆1年365日☆☆

☆☆1年365日☆☆

2006年に大衆演劇と衝撃の出会い。
それから怒濤の観劇笑。
皆勤も何回か笑。
今は少し落ち着きました……。このブログは、観劇で撮った写真と、私の日々の生活をちょっぴり載せています。
観劇した劇団数→131


【市川ひと丸劇団】
四代目座長  市川ひと丸
花形  市川とと丸
総大将  南條すゝむ


【TOKYO流星群】
青木一馬
安里勇哉


【友情出演】
真条斗士希
あおい竜也



お迎えしてのお芝居
でした




◆配役◆

浅井忠三郎…市川ひと丸
女房 おしん…富士野竜花
子分 伝治…見海堂虎之介
子分 宇之吉…市川とと丸

脇坂の親分…南條すゝむ
役人…真条斗士希

吉良屋仁平…あおい竜也
車坂大五郎…見海堂あさと
子分…見海堂光
子分…青木一馬
子分…安里勇哉

代貸し蔵三…見海堂真之介




関八州取締役を招いての花会
その花会の
仕切り役を任された浅野忠三郎
吉良屋の親分に
出迎えの作法を尋ねたところ
数々の仕打ちを受ける
遂に
吉良屋を斬りつける




皆様ご存知の
お芝居なので
あらすじは省きます



あさとさん演じる
車屋大五郎……
意地悪い意地悪い
🤣


浅野一家の子分
虎ちゃん殴られまくる笑
同じ子分のととちゃんと
忠三郎役のひと丸くんには
殴りかからない
虎ちゃんボコボコ🤯






吉良邸に乗り込む
客席に背を向け並ぶ3人
総座長
虎ちゃん
ととちゃん
刀を背中に回す
その場面が大好きで
惚れ惚れします





そして
最後
お墓に来たおしん
その姐さんに宛てた
手紙を読む蔵三
ハッとして
墓を見る
3人が自害している…
お墓の前で号泣
これはあきません
泣きます








蔵三に盃を水にした時
ついでに
伝治と宇之吉も破門になりました
虎ちゃん…🐒だから
ととちゃん…顔がキメキメで疲れるから
姐さんが決めました