こんにちはMakikoです
[自己紹介]ヒトガラSTYLE
先日、
関門海峡の
海底人道トンネルを通って
下関に行きました🚶
通行料無料
徒歩で約15分。
下関側から
関門海峡を見下ろす
わたしのお気に入りの場所で、
ぼーっと
潮の流れや行き交う船を
を見ていました。
すると、、
「潮が渦を巻いて
無限♾️になってる」
わたし的にはこんな風に
見えてます
なんかいいこと
ありそう
と思ったら、、
ある方からのラインで
下関市の引接寺(いんじょうじ)の情報をいただき、
調べてみると
距離にして約2km。
なんとよいタイミング
さっそく、
お参りさせていただくことに
しました。
お寺の階段下の案内板に
龍の彫り物の写真があり、
その彫刻との対面に
わくわくしながら
本堂をお参りしても
その彫刻の龍さんには
お目にかかれず、
どこか
本堂の奥の方に大切に
安置されてるのかと
思いながら、
境内のお地蔵さんに
手を合わせた後.
また 下調べをしてから
出直そうと
思ったタイミングで、
引接寺(いんじょうじ)の
情報をくださった方から
「門の上に龍の彫物があるの見てください」とLINEがあり、
目線を上げると、、
いらっしゃいました🐲
あとで調べると、彫刻の作者は
左甚五郎(ひだりじんごろう)
日光東照宮の「眠り猫」の
作者と同じ人でした。
引接寺三門伝説
江戸時代末期、引接寺の前を
通りかかった人が次々に襲われる事件が起きました。
その犯人は三門の彫刻の龍であるとされ、武士によって龍は退治されたといわれています。
通りかかった人が次々に襲われる事件が起きました。
その犯人は三門の彫刻の龍であるとされ、武士によって龍は退治されたといわれています。
実際に三門の龍の胴体は
スパッと切られたように
なっています。
門の柱にも龍さん🐉
引接寺は
1895年下関条約の
清側全権として来日した李鴻章が
日本滞在中に宿泊したという
歴史のあるお寺でした。
わざわざこの三門の龍を見に
来られる方も
少なくないようです。
唐戸市場や亀山八幡宮にも
近い場所です。
気になる方はぜひどうぞ
この日は思いがけず、
すばらしい龍さんに
お目にかかれて
よいの一日でした
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🙇
セッションのご案内💁♀️
昨日より
楽しい一日に
なりますように
Makiko