こんにちは
Makikoです
先週、福岡県篠栗町の
伊野天照皇代神宮
(いのてんしょうこうだいじんぐう)
参拝させていただきました。
伊野天照皇大神宮は
別の名を
「九州の伊勢」とも言われ、
神殿や建物の配置も
伊勢神宮を模して
築造されてます。
伊勢神宮の20年に1度の
式年遷宮の際、
建て替えられるときに
出た木材(再利用)
でこちらを
建て替えられるとのこと。
日本書記にも登場する
とても歴史のある神社です。
御祭神は
天照大神(あまてらすおおみかみ)
手力雄神(たぢからおのかみ)
萬幡千々姫命(よろずはたちじひめのみこと)
手力雄神(たじからおのかみ)は
天の岩屋戸に隠れた天照大神(あまてらすおおかみ)が外のようすをうかがおうとしたところを手を取って引き出し、岩戸を信州戸隠まで、投げ飛ばした力持ちの神様です。
天岩戸神社 手力雄神の像
萬幡千々姫命(よろずはたちぢひめのみこと)は、日本書記においては栲幡千千姫(たくはたちぢひめのみこと)、古事記においては 万幡豊秋津師比売(よろづはたとよあきづしひめのみこと)と表記されることが多く、
造化三神、高皇産霊神(たかむすびのかみ)の娘であり、天地降臨の瓊々杵尊(ににぎのみこと)のお母さまです。
手水舎横の
天照皇太神宮の欅(けやき)
参道を進んでいくと、
右手奥から涼しげな
滝の音が聞こえます。
「岩井の滝」です。
精霊さんらしきお姿を撮れました✨
真ん中あたり
右下あたり
日常を忘れ、
とても清々しい気持ちに
なりました✨
近くを流れる猪野川は、
伊勢神宮の五十鈴川の
ようでもあります。
夏には涼を求めて
多くの人が訪れるそうです。
これから夏休み🍉
子供たちの声でにぎやかに
なるのかな🌻
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
楽しい一日に
なりますように
Makiko