学校で全く違う、PTAのこと
子が先月まで通っていた学校では、
とうとう今年度からPTAの役員選出がなくなりました。
PTAという組織自体は消滅していないけれど、
確か、PTA会長が2年間くらい誰も成り手が居なく、
今年度からは他の役員に関しても全ての選出がなくなったみたいです。
多分、「私やります!」と、立候補してくださる人がいれば、就任出来るものはあるのではないかなと思いますが、
無理やり、『誰もが必ず選出対象になり、選ばれたら有無を言わさず引き受けなければならない』のようなものは消失しました。
ボランティアが必要な時は、その都度全保護者宛に募集する方式にした模様。
すごくいいよね〜。
役にはつきたくないけれど、協力したい時にピンポイント参加という形でも活動が出来るって。
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新しく来た土地の、子の学校は
書類の中に、PTAの入会と個人情報を学校から提供を受けることに同意し署名して提出する紙(1枚のみ)が入っていたけど、実はその紙、まだ提出せず自宅で寝かせている。
理由は、この学校のPTAの概要が一切わからないから、よくわからないものに同意のサインをし入会するはちょっと(今の所無理)。というか、普通の感覚ではそういうことはしないよね。
以前の学校では、PTA関連は、活動報告や予算、収支、規約など、概要はまとめられた報告書で知ることができたのだけど、今回配布物がなかったので、HPで確認するか…と探してみたけれど、そのようなものは見当たらない…。
そして、今週、子が持って帰ってきたPTA関連の役員選出に関する要提出系のお便り。
なんか、、、私の苦手な感じの圧が、、紙面から溢れ出てきている。
すると、あら、、『すごいヤダ』がそっと発動してしまっている…。
『すごいヤダ』の発動、これはまずい。これは厄介だ。
『なんかできない』や←これは大体自分が悪い、スミマセンの認識です。出来なくて。
『なんかやだ』では無いのだ。
『すごいヤダ』…。←レベル大
なんでこんなに嫌に思うのだろう〜。
何か子どものために協力するのは全く嫌じゃないし
ましてや何もまだやってないのに、ね。
しばし流してみようかと思うんだけど、何か支障があるのかな〜。
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