「平等に」 では無く 「公平に」 

 

人間が

人間らしく 生きるために

生来 持っている権利

 

人権は

皆 平等だ

 

しかし 

平等であっては ならない

事がある


それは、

成果の 報酬だ


 
 

一所懸命 

勉強した人には
「合格」という 

報酬があり


勉強しなかった者には
「不合格」や「落第」

という 結果が待つ

 

 

 

会社でも 

働いて

成果を上げれば 

収入が 多く

 

 

働かず
成果を 出せなければ 

収入は 少ない


 
 

私たちは 努力し 

成果を 上げた者は
報われる 社会に 

生きている

 

平等な 社会

では無く
公平な 社会だ

 

平等 とは 

同一的に

差別が 無い事

 


 

公平とは 

成果に応じて

報われる事

 

 

社会の中で

望ましいのは

 

「平等」 

では 無く

「公平」だ

 

成果の報酬