ファイナル4準決勝 vs同志社大学 ゲームレポート | 関西大学女子ラクロス部

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ファイナル4準決勝vs同志社大学 ゲームレポート

2019年10月26日 公式戦

◯関西大学vs同志社大学
◯場所  鶴見緑地スタジアム

◯結果            1Q  2Q  3Q  4Q   合計
関西大学        1     1     0     5      7
同志社大        5     2     4     2      13

◯スターティングメンバー
G #35安江(やまと)
DF #25海老谷(ばむ) #3町田(しき) #34早川(らい)
MF #69中尾(ぽぽ) #91嘉村(つき) #18篠田(れお)
AT #22藤本(かほ) #75南日美(みほ) #62南日優(ゆり)

◯得点者
1Q #22藤本(かほ)
2Q #75南日美(みほ)
3Q 
4Q #37渡邊(けい) #23黒岩(まこ) #18篠田(れお)×3

試合開始です。ドローは#69中尾です。開始1分関大のファールにより相手ボール、そのままパスを繋がれシュートを打たれますが#35安江のナイスセーブが光ります。その後相手のミスを#62南日優がゲットし関大ボールにします。開始4分、#22藤本の粘るワンに対し相手ファールによりFSです。FSが決まり関大先制点を死守します。スコア1-0の1点リードです。その後#18篠田のFSですが惜しくも外れ相手ボールとなります。ライドが続きカットインに合わすパスを繋がれシュートを決められますがインクリにより無得点、関大ボールです。しかし開始8分関大のファールにより1-1の同点となります。その後ナイスセーブやミスなどが続き攻守の切り替えが激しくなります。開始13分ライドの流れで関大のファール、相手のFSが決まり1-2の1点ビハインドです。その後関大のファールが続き相手にも勢いに乗られてしまい追加点3点を許してしまいます。1Q1-5の4点ビハインドで終了です。

2Q開始です。ドローは変わり#1島(いろは)です。開始直後関大のファールによりそのままセットに入りシュートを打たれます。スコア1-6の5点ビハインドです。その後相手に攻め込まれますが後半から出場する#21氏家(きら)のナイスセーブが続きます。遂に開始12分相手のファールにより#75南日美のFSが決まります。スコア2-6の4点ビハインドです。その後は攻防の激しい戦いが続きますが、お互い無得点のままスコア2-6の4点ビハインドで2Q終了です。

3Q開始です。ドローは再び#69中尾です。ドローを取られそのままパス展開によりブレイクの形を決められます。その後ファールも重なり相手に裏ワンを決められます。スコア2-7の5点ビハインドです。相手のパスミスをグラボゲットし関大の攻撃が続きます。こちらもミスが増え、ゲットされそのままシュートを2本決められてしまいます。スコア2-9の7点ビハインドです。その後もドローブレイクを決められてしまいます。スコア2-10の8点ビハインドです。お互いシュートを打ちますがなかなか決まらず、開始11分再び関大のミスにより攻守が切り替わりそのままシュートを打たれます。スコア2-11で9点ビハインドで3Q終了です。

4Q開始です。ドローは変わって#91嘉村です。相手のダウンボールにより関大ボールになり関大のOFを魅せます。#18篠田、#91嘉村共にシュートを打ちますがなかなか決まりません。開始8分相手のセットによりシュートが決まり、2-12で10点ビハインドです。ドローは#1島に変わり、そのままブレイクを狙います。相手のファールによりFSですがこれも決まらず関大ライドとなります。そのまま相手ボールが続き相手のシュートが決まりました。スコア2-13で11点ビハインドです。開始11分#18篠田のナイスインターにより関大ボールとなります。そのまま関大ボールにし#37渡邊待望のワンが決まります。3-13で10点ビハインドです。その後ダウンボールを#75南日美がゲットし#23黒岩のセンター付近からの長距離ランのシュートが決まります。4-13で9点ビハインド。関大勢いがついてきました。その後主導権は関大が握り続け果敢に攻めます。#18篠田のワンに対し相手ファールによりFS。そのままFSが決まり5-13で8点ビハインドです。ドローは変わり#75南日美となります。#75南日美のドローゲット後#18篠田へのパスを繋ぎさらに得点を重ねます。その後#66池田(がる)のFSですが決まらずダウンボールを#75南日美がゲットしボールを譲りません。そして#18篠田のFSが決まりスコア7-13で6点ビハインドです。
その後関大の流れを掴み続けましたが、時間が足りず試合終了です。スコア7-13の6点ビハインドとなります。