昨日から、学童は給食なしの早帰り!
このイレギュラーな勤務は忙しい💦
みなさん、暑いみたいだし、頑張りましょうね!

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怒らない!褒めない!叱らない!
勇気づけ子育て16年!!
アドラー心理学勇気づけ子育て講師
根拠のない自信を育てる専門家
前川公美子です!

クークって呼んでくださいねニコニコ




長女のNaさんは、4月から新人ナースとして働き始めました!


2歳の時、こんなに小さかったのも昨日のようなのに、ナースとして働き始めて20年ってあっという間だね!


勉強って、当たり前だけど、ずっと続くんだな〜と彼女の姿をみて感じています。

そして、ナースのお仕事は、まだ始まったばかり。

できないこともうまくいかないこともあるけれど、やる気をもって頑張っている姿に、私が勇気をもらっです!


Naさんは外で頑張っているので、家ではものすごーーく文句いってます笑笑

それはそれは、パパが心配するくらい爆笑

Kazu男さんが引くくらい笑笑


そうやって吐き出して、また頑張っています!


そんなNaさんの話す内容で多いのが、
やはり人間関係!!

どこの仕事でも、共に働いている人同士のコミュニケーションはかかせません。

でも、そこが雑!!な人が多いようです。


仕事は忙しい、時間に追われている。

だからこそ、ナースの間のコミュニケーションや、
患者さんとのコミュニケーションを丁寧にしていくことが大切だと、Naさんは考えているようで、
(私も大賛成!)

「ありがとう」「ありがとうございます」
「よろしくね」「よろしくお願いします」
「お願いします!」「助かります!」
「お願いしてもいいかな?」「今、大丈夫ですか?」
「協力していただけますか?」
などなど、どれも、3秒もかからないものばかり。


どうして、その3秒、5秒をサボるんだろう?

その言葉があるだけで、全然ちがうのに!

忙しいから?

私が新人だから?

だったら、お互いに気持ちよく働けるためにも、言葉でのコミュニケーションも大切にした方がいい。



「ありがとう」がなくても、私はやるよ!

仕事で手を抜かないよ!


でもさ、

当たり前ではなくて、「よろしくね!」「ありがとう」など、声を掛け合うだけで、全然違うのに!!



と、いつもぼやいております。



Naさんの職場に限ったことではないのではないかな?と思います。



どんな職場でも、どんなに時代がスマートに無駄なくなってきていても、


コミュニケーションはサボると、大切な仕事もうまく行かなくなっていくと思うのです。



ではね、コミュニケーションを、子どもたちはどこで学ぶのか?



それは、家庭で学ぶのです。


もちろん学校でも、友だち関係でも、バイトでも社会でも学んでいきます。


それでも、ベースは家庭にあると、私は思っています。



家庭でのコミュニケーションはどうしていますか?



子どもへどんな風に伝えていますか?


大切な人として、コミュニケーションしていますか?


近しい人ほど、コミュニケーションをサボってしまっていませんか?


大切な家族にほど、手を抜いた関わりをしていませんか?



コミュニケーションは、受け継がれていきます。



ぜひ、たった5秒の言葉をさぼらずに、コミュニケーションをとっていきましょう!



その5秒にこそ、愛と勇気をのせて、届けていってほしいなと思います!



さぁ、間も無く梅雨明け?!

今日も、変わらず、子どもと自分を勇気づけて明るく楽しく子育てしていきましょうね!





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