さあ、今日から、
高校野球三重県大会が始まりましたよ!

高校3年のKazu男さんの同級生の友だちも!!
がんばれーー!!
暑い夏が始まりましたね!!


サムネイル

怒らない!褒めない!叱らない!
勇気づけ子育て14年!!
アドラー心理学勇気づけ子育て講師
根拠のない自信を育てる専門家
前川公美子です!

クークって呼んでくださいねニコニコ






​学童days!!は、
勇気づけdays!!

週4で約80人の子どもたちと
勇気づけを実践中!!



めちゃ上手に描いてた〜笑



昨日も暑い中、下校しました!


プールバックに、上靴、水筒、給食当番のエプロン、、、絵本バックなど


「もうさ、うでがちぎれそうだよ」って1年生の女の子飛び出すハート

本当だよねえーん


「もって」という子もいるけど、

持ってあげることはできないので、



重たいし、持ちたくない

疲れたー


という気持ちには共感しながらも、


持つことはできないことを丁寧に伝えていきます


「ケチ!」と言われることもあるけどね気づき


ここは、子どもたちも頑張りどころです。



さてさて、子どもたち、


やったのに、「やってない」ということもあります。


そして、

明らかにやってたのを見ていたのに、


「やってない」という時もあります。


どんな理由があっても、やってはいけないことはあるので、注意をします。


何かに理由をつけて、ごまかしたりします。




うーーん、日々、関わり方を支援員のみなさんで共有しながら、子どもたちと向き合っています。



でも、昨日は、前川、失敗してしまいました悲しい



「ごめんなさい」を言わせたかったわけではないけれど、


「やってない」と言わせてしまった、、、と感じたのです。



ある落書きを発見しました。


該当する学年と思われる子に、きいてみたら、


「私がやった」と言いました。


「あぁ、そうだったんだね。〇〇さんが書いたんだね」


「うん」


「それなら、ちょっと今からこれを消しにいきたいから、準備してもらっていいかな?」


この間に、


「やっていない」に変わってしまいました。



あーーー、なぜに?!



「私じゃない、友だちがやった」

「それをみていた」

「やめときなとも言った」


と、、、、



うーーん、そんなことある?


あるかもしれないか、、、



しかしながら、知ってしまった落書きをそのままにはできないので、


友だちがやったことかもしれないけれど、

このままにしておくわけにはいかないから、

今から、私たちが一緒に消しにいくこと


を伝えて、一緒にいきました。



幸いにも、メラニンスポンジできれいに消すことができました。

よかったよかった。


でも、落書きが消えたら、それで、いいわけではありませんよね。


もし、本当はやっていたのであれば、

すなおに「やった」と言える状況を作ってあげられなかったことを反省です。


最初の段階で、

「なにかあったの?」

「どうしたの?」

「落書き、どうしようか?」

と、こちらが、もっと聴く体勢だったら、よかったなと反省。


しかし、覆水盆に返らずなので、


落書きが消えてよかったということ、


そして、「最後にきくね」と確認してから、

最後にききました。


「本当はどうだったの?」


「・・・やってない」


「そう、わかった。やってないのに、やったって決めつけた言い方して悪かった。ごめんね」


これから、だれかが落書きやダメだなと思うことをしていたときは、教えてあげてほしいこと


そして、困ったことがあったときは、

私たち大人に伝えてほしいことを


伝えました。



私が伝えたかったことは、


間違ったことがあれば、謝ること


誰かのせいにせず、自分の間違いを認め、謝罪の気持ちを伝えることができるということ


だけれど、子どもは、もしかしたら、


やっていた場合、

「やってないといったら、それでいけた」

「ごまかしても大丈夫」

「大人はちょろい」

と、学んだかもしれません。


やっていなかった場合、

「信じてもらえない」

「大人は信用できない」

を、学んだかもしれません。


学んだことは、ネガティブなこともたくさんあるし、

ポジティブなこともたくさんあるだろうし、


その中から、何を選んでいくかは、

一人一人が決めていく。


これからの子どもたちとの関わりなか、

正しいことだけではやはり、うまくいかないこともあります。


まずは、心が通じ合うように

基本に戻って、

尊敬、信頼、共感の勇気づけの態度で関わっていこうと思います!



子育てに土日もないけれど、

だからこそ、

子どもも、自分も勇気づけていきましょうね飛び出すハート飛び出すハート






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