今朝は朝から、読み聞かせボランティアに行ってきました。
先週の金曜日に、他のボランティアのみなさんが七夕飾りを🎋してくださってました!
せっかくなので、私もー
煩悩にまみれまくって、なかなかかけなかったクークーです
週4で、約80人の子どもたちと
勇気づけを実践中!
今日は、雨の下校☔️
梅雨だから、仕方ないけれど、
金曜日は荷物が多いから、ちょっと大変です。
絵本バックに、水筒に、上靴に、
給食当番に、、、
そして、傘☂️
子どもたち、本当にお疲れ様〜!
「もう、びちょびちょ!」って帰ってくるけど、
なんか楽しそうな子どもたち
雨も楽しんじゃうチカラがあるんだな〜〜って、私の憂鬱な気持ちもぶっ飛んじゃいました!
さて、帰ってきてから、
おやつで、宿題という流れなのですが、
金曜日ということもあり、
もう、エネルギー切れのこもいます
1年生の子も、
「うーーん。やりたくない」
「やりたくなーーい」
と、ゴロゴロ〜となっちゃったりしてね。
ちゃんと宿題しちゃう子は、同じ学年でも
「ほら、ちゃんとしないと!」というこもいます。
私はゆるゆるに〜〜〜
「雨だったし、つかれたのかな?」
「宿題やりたくないんだね〜」
と、まずは、共感しながら、
その子がやる気になるのを、少し待ちました。
「しよう思ったら、きてね!まってるね」と、
けん玉のからまったヒモを直しながら、待っていました!
するとね、、、
ゴロゴロしていた子が、
だんだん近づいてきてね、
隣に座るんですよ〜
「わ、やってきたんだね!嬉しいな」
「うーーん、やりたくなーい!」
「そっかー。あと、半分くらいだから、お家でもできそうだけど、お家の人とはどんな約束になってるのでな?」
「絶対、学童でやってきて!って言われる〜。やってなったら、怒られるよーー」
「そうなんだね!学童でやる約束になってるんだね」
「うん」
「お迎えは何時くらいかな?」
「ちょっと遅いと思うーーー」
「そうなんだね〜」
なんて、話しながら、パパのことや、ママのこと、おばあちゃんのこととかお話してくれて、
とーーってもお話上手で、きいていて、ついついかわいいお話に、楽しんでたら、
えんぴつ持って、スラスラ〜って宿題を再開!!
「ママに怒られるの嫌だし、やるー」と
「うん、お迎えに来たら、終わったよ〜って笑顔で報告しようね〜」
なんて話してたら、、、
あっという間に完了!!しました!!
不思議です。
「宿題しな」と言わなくても、大丈夫だった!
どのこも、みんな
「やりたくなーーい」って言ってても、
「頑張ろう!」「やらなきゃ!」って気持ちはあるんですよね。
まずは、「やりたくない気持ち」に寄り添っていきましょうね!!
大丈夫なの?!
ちゃんと、させるように言わなくても大丈夫なの?!
はい!!大丈夫です
まずは、共感
「そうなんだね」
「いやだったね」
「つかれたよね」
「やりたくないよね」
そこんとこ、ぶっ飛ばして、
「やることはやれ」では、心が置き去りになっちゃいます。
まずは、「共感」から始めてみましょうね
明日からもまた、子どもと自分を勇気づけながら、明るく楽しくハッピーに子育てしていきましょうね