小学校も、先週から、プールが始まりました!
プールバックも重いけどね、
1年生たちも頑張って、持ってます!
週4で、約80人の子どもたちと
勇気づけを実践中!!
学童では、色々な子どもたちがいるので、
もちろん、トラブルもあります!
思い通りにならないこともあります!
相手は、友だちだったり、私たち大人であったりする場合も、
怒ったりすると、その気持ちをどうしていいかわからないのか、
ものにあたる子もいます。
暴言を吐く子もいます。
なかなか対処は、難しいときもありますが、
暴言や暴力ではなく、
自分の気持ちに寄り添って、整える方法を知ってもらえたら、、、と思います。
なかなか、こればかりは、
1日にしてならず
日々の繰り返しですね。
そして、怒りで表す以外にも、
「泣く」ことで、嫌な気持ちを表す子もいます。
その場合も、子どもたちクールで、
「泣いててもあかんよ」
「泣いててもしかたないやん」
と、かわるがわる言いにきます。
ドッヂボールに当てられて泣いている子に、
「そういうゲームだから、仕方ない」
「泣くのはわがままだ」
と、言った先生もいて、思わず、遮ってしまいました
泣いていると、気になったりしますよね。
声が大きいと、まわりも気になるしね。
「うるさいなー、あっちの部屋まで聞こえてくるぞ!」ときた、高学年の男の子もいます。
「気にかけてみにきてくれたの?ありがとうね。優しいね」
「は?そんなんちゃうし。うるさいから言いにきただけ」
「そっかー。ただいま、心を整え中だからさ、しばしお待ちくださいね」
「は?なんやそれ」と言って、戻っていきました。
だんだん泣かなくなります。
でもね、泣くことを
悪いことだ
恥ずかしいことだ
無駄なことだとかに
しないでほしいなと思っています。
ルールは分かっていても、
嫌だなって思う気持ちはあるし、
ボールに当たって痛かったりもするし、
思っていたことができなかったら嫌な気持ちにもなるし、
その気持ちを無しにしないでほしいな
大切な大切なあなたの気持ち
大切な大切なわたしの気持ち
その気持ちを否定することなく、
泣くことを咎められず、
自分で整える力があると信じて待ってもらえること
ちゃんと、自分で落ち着くのです。
ごまかしたり、きをそらせたりしなくても、
自分で、区切りをつけ、つぎにやりたいことをみつけていくのです。
だからね、心配しすぎず、
見守っていきたいです!!
大人になって、「いやだ」と駄々こねてる人なんていないですからね
今、そのことを学んでいる最中なんだな
って、ね!
さあ、今日も、また、
子どもと私を勇気づけて、明るく楽しくハッピーに子育てしていきましょうね!