今日はアロマ香る水引きのイヤリングつくりましたー！
めちゃテンションあがりまくりです！
シミだらけだったので、100%加工してみました
かわいいイヤリングできたよー！
先日、カフェでスマホでゲームしていると（中学生みたいなことしてます笑）
きこえてくる周りの会話。
きくつもりないけど、きこえてきちゃうので、
ついつい、きいちゃうのですが、、、
特に親子でのお話の場合、
親から話す子どもへの言葉が、、、
なんとも、そんな言い方しなくてもいいんじゃないか、、、と思う時もあります。
「なにやってんの？」
「何回もいったやん！」
「静かにして！」
ママ、めちゃおこってるやーん！
うんうん、ママも、ついつい、言ってしまう時、ありますよね。
そして、また、きこえてきたのは、
違うところから、、、
子どもとの会話の中で、
「学校は嘘ばかり教えるから」という大人の声。
「え？どういうこと？」という子どもに、
「学校の言う通りにしていると、アメリカや中国にやられていくんだぞ！」と、、、
「え？どういうこと？先生がうそ教えているってこと？」
「そうだ！うそばっかりだ！特に歴史はうそばっかりだ！」
「じゃあ学校いっても意味ないやん！」という子どもに、
「いやそうじゃない！勉強は必要だ！」
「えーー！どういうこと？」
つづくのですが、、、全部書ききれないのでこの辺まで。
めちゃくちゃ気になってききいってしまいました！！
学校に対して、教育として、あまり好意的に思っていない大人の話が、一方的すぎて、
子どもたちは、大混乱でした。
まあ、刺激的ではあるので、それが子どもたちが考えることのきっかけになれば、、、と祈るばかりでした。
この会話の大人に限ったことではなくても、
子どもに対して、
決めつけて、自分の意見や考えを、正しいものだ！というように、話していることはありませんか？？
「ふつうは、こうでしょ！」
「みんな、そうでしょ！」
「こっちのがいいに決まってる！」
「それが、当たり前やん！」
まだまだ年齢的についつい自分よがりになっている子どもに対して、
正論ぶちかましたり、
自分の考えを、正確のように、言い放ったり、、、
それ、対等な人に対して、やりますか？！
子どもたちと話す時に、
一つの出来事を、
「これはこうだ！」と、
決めつけた言い方をするのではなく、
「私は、これはこうだ！と、思う」と、
「私」を主語に話すことをオススメします！
これは、ELM勇気づけ勉強会でも、最初に学ぶ超大切なこと
「これは、私の意見なんだけど、、、」
「私はこう思うんだけど、、、」
のあとにつづくのは、
「あなたはどう思う？」
人はそれぞれ考え方が違う！！
だからこそ、それをジャッジして、
〇✖︎ つけるのではなく、
あなたの考えも〇
私の考えも〇
となるように、
１つの意見として伝えていく！
そう、伝えていくのです！
「テスト前なんやから、テスト勉強するのが当たり前やん！」
だと、思春期の子どもに届くのは、
「することが当たり前なテスト勉強しないあなたは、ダメ！」という全否定のメッセージだったりします！
そんなときは、
「テスト前だから、テスト勉強はしたほうがいい、とママは思うよ」と、、、
「ママはそうかもしれないけど、私はそうではないの」
「それは私もわかっているけど、なんかやる気がでないのよね」
そんな風にいわれたら、ますますイライラとするかもしれませんがね、
でもね、
そんな風に自分の気持ちや意見を、
伝えられるようになることは、将来必要な力となってきます！！
そして、それは、どうやって学ぶのか？？
大人である私たちが、子どもたちへの会話で体現していく必要があります。
相手が我が子であっても、だからこそ！
1人の人として、話すのであれば、
自ずと話し方が変わってくるかもしれません。
ぜひ、主語は、「私」で伝えていくと、
子どもはそれだけで、自分自身を尊重されていることを感じます。
ぜひ、子どもを尊重するためにも、
「私は」を主語に、お話してみてくださいね！
今日からまた、少しだけ意識していってもらえたら、
私も嬉しいです
今日もまた、子どもと自分のことを勇気づけながら、、明るく楽しくこそだてしていきましのね
