私は、毎日の声かけを、とても大切に子育てをしてきました!!
毎日の声かけが、
子どもの自信、
根拠のない自信にとても影響があると考えていますそ、
だからこそ、子育て講座などでも、
いつもお伝えしているのは、毎日の中でカンタンに出来ること!なのですが、、、
そのカンタンなことは、実は、意識しないととても難しいものであったりするのです。
はいーー?!
どういうことですか?!
と、なるかもしれませんね!
私たちは、子どもへ声をかける時に、
こちらの伝えたいことを伝えます。
もうちょっと、ちゃんとしてほしいこと だったり
できていることよりも、
できていないところを、できるようにと声をかけていることが多いと思うのです。
Kazu男さんの野球の試合のときも、
応援席からの声かけに、モヤっとしてしまうこともあるのです!
小さな頃からそうでしたが、
我が子への声かけは、とても難しいモノがありますよね。
エラーしたときも、
よその子だと、「ドンマイ!」となっても、
我が子だと、「しっかりーー!!💢」となったり。
我が子に声をかけること、とても大切だけれど、
その言葉がけが、子どものパワーを奪っていることがあるのです。
ある女の子が言っていました。
「ママが試合中に色々言ってくるのがいや」
「そういう言い方をされると、私のパワーがなくなっていく」
親も一生懸命に応援しているからこそ、
色々と言ってしまうことがありますよね。
しゅんとしている子どもたちへ、発破をかけたい!
なんとか、試合に勝ってほしい!
試合に集中してほしい!
試合で成長してほしい!
そんな願いがあるからこそ、
色々と言ってしまうことがあると思うのです。
でもね、
受け取る子どもの気持ちは、やっぱり子どものもの、だと思うのです。
私たちが伝えたいように、伝わらなかったりします。
試合に限ったことではなく、日常生活でもたくさんありますね、こういうことは、、、
できていないところを指摘する声かけは、
子どものパワーを奪うものになる可能性のが高いです!
勇気くじきになっている可能性があります
出来ていないところの指摘はやアドバイスは、
時に、「今のあなたではダメだ!」ということが伝わっている可能性があります!
だからこそ、
「できていることや出来ている時に、声をかけていく」
注目するところをかえるだけで、
子どもは、勇気をくじかれることがなくなり、
自分自身で、また、とりくんでいくことができるのです!!
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